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受験と聞いて最初に思うのは、合格しても不合格しても、そこには必ず大切な縁が有るんだろうなという事です。
高校受験の面接試験で、私は生涯無二の親友と出逢いました。面接官2人に対して受験生3人の面接だったのですが、その時一緒に面接を受けた一人とその後「縁」で結ばれている事を実感したのです。
緊張の中でもほんのちょっとですが会話をし、彼女の面接の際の回答が面白くてとても印象に残ってました。
無事に第一志望のその高校に入学し、入学式出席のためクラス分けされ、決められた席に座ると・・・「あれ?この子・・・」隣に面接の時に一緒だった彼女が座っていました。
11クラスもある中で同じクラス、しかも出席番号も前後。
彼女の方も私のことを覚えていてくれて、意気投合!
お互いに「縁」を感じずにはいられませんでした。
あれから22年経った今でも親友として付き合いは続いています。
彼女がいなかったら今の私はいないと言えるほど大きな影響を与えてくれた親友で、彼女と出逢うためにその高校へ行ったと思えるほど。
受験生の中には一番行きたかった学校へ行けず、第二志望の学校へ行かざるを得ないと言う人も多いかもしれません。でもそれはきっと必ず意味があって、そこで得られるものが沢山あると言う事だと思います。
頑張ったことは無駄にはなりません。
どんな結果になっても、前向きに次のステップへ進んでいけば、その先には素敵な未来が待っていると思います。
きょうりん 2012-01-25 10:00:07 提供:数学教育研究会
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学校とは別の立場から、数学教育を考え、指導法や教材を研究開発し、全国のFC教室や通信教育で、子どもたちに算数・数学を教えている団体です。
子どもたちの「なぜ?」「どうして?」を大切に、年長さんから中学(通塾では一部、高校)までの長期にわたる学習計画と発達段階にあわせた指導を行っています。
創立44年目をむかえ、「算数なら、数教研!」と、母から子へ世代を越えて在籍してくれる生徒さんも少なくありません。
数教研は、子どもたちの知的好奇心に応える算数教育を目指しています。