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私は、全日制高校を中退しています。そして、改めて定時制高校を卒業しました。
今現在は通信制の大学で学んでいます。
私の頃の高校受験は、偏差値と内申書、そして成績がメインでした。
当時、田舎に住んでいた私は塾に通うということはなく、補習授業がメイン。
苦手な数学は特に大変でしたが、それでも、クラスわけをしていて
ABCD評価でした。私は国語がB、英語がA、そして数学がCだったんです。
一番印象に残っているのは、受験というよりも、数学の補習授業は、「楽しく学ぶ」ということでした。勿論受験ということもありましたが、それよりも、どうしたら、ゲーム感覚で数学が勉強できるかというのがコンセプトに。なので、苦手な方程式などの理解も、その先生が教えてくださると魔法のように楽しいものでした。
また、英語は、Aでしたが、逆に予想問題などが多く、それでも、ヒアリングなどもありましたので、映画や英語の曲でヒアリングを身に着けるというのが今でもとても役に立っています。
特に私自身が提唱するのは、相手を知って、その生徒さんの個性を伸ばした授業があるといいなということです。
私はとても極端だったので、数学も最終的には補習授業はCクラスでしたが、それでも、その補習授業を通して、数学って、パズルをとくような面白さを知ったし、英語は今も洋画をなるべく字幕をみないようにしています。
国語に関しては、作文や、小説、今はエッセイをたまに投稿する機会もあります。
私自身は家庭の都合でどうしてもやめざるをえない状況になりましたが、今現在、主婦でありながらも大学生活をしています。
それは、中学の受験の補習授業があったからこそだと思うのです。
また、それがもっと早くしていただければ、もっと勉強が好きになっていたなとも。
でも、今は本当に自分が好きなことを探求できることが嬉しいのです。
個性を伸ばしつつ、そして、その生徒さんの苦手なものを克服するのはひとりひとり、向かうことは大変かと思われますが、実際に、一度、本当に遊び感覚でやってみたらとても面白かった。そんな授業を今後も期待しています
todochan 2012-01-27 10:02:52 提供:数学教育研究会
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学校とは別の立場から、数学教育を考え、指導法や教材を研究開発し、全国のFC教室や通信教育で、子どもたちに算数・数学を教えている団体です。
子どもたちの「なぜ?」「どうして?」を大切に、年長さんから中学(通塾では一部、高校)までの長期にわたる学習計画と発達段階にあわせた指導を行っています。
創立44年目をむかえ、「算数なら、数教研!」と、母から子へ世代を越えて在籍してくれる生徒さんも少なくありません。
数教研は、子どもたちの知的好奇心に応える算数教育を目指しています。