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高校受験の時のこと。
どうしても行きたい公立高校(学区2位の進学校)があり、
過去5年の問題集を穴があくまで解き明かし、
全教科50点満点をとれるまでになり、
万全の態勢で受験に臨みました。
ところが、数学の試験で今まで見たこともない、難度の高い問題が続出。
当日の解答速報では、なんと!これまた今までに見たこともない23点をマークし、
予想外の惨敗に、落ちたとばっかり嘆いていました。
すると、その年の試験は数学だけ特別に難しくなってしまったようで、
平均点もなんと!25点。
嘘のような話ですが、たった23点という異常な成績の自分は上位優秀者となり、
無事、第一志望の高校へ入学できました。
なので、いつ不測の事態が起こるかわかりません。
まさかと思うような、過去に見たことない強敵な問題が出題されても
慌てることなく、いつもの自分を信じて、出来るところから頑張ってください。
ゆるまる 2012-01-24 13:01:25 提供:数学教育研究会
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子どもたちの「なぜ?」「どうして?」を大切に、年長さんから中学(通塾では一部、高校)までの長期にわたる学習計画と発達段階にあわせた指導を行っています。
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