『ようこそ!数教研モニプラふぁんサイトへ』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
数学教育研究会 |
---|
娘の小学校受験に続き、息子の小学校受験を終えたばかりの母です。
小学校受験は、中学校、高校と違って勉強の他に、巧緻性、行動、運動、面接と私生活で行っていることすべてがテストとなってきます。
私生活面では、挨拶はもちろんのこと、人との接し方や言葉ずかい、考え方すべてを子育ての中で教えてきました。 これらのことにおいては、小さい頃からの習慣なので特別苦労したということはありませんでした。
しかし、筆記の勉強においては幼稚園の子におしえるのは本当に大変でした。
正直、毎日が地獄のような日々でした。 親はどうして分かってくれないの?と何度も何度も同じことを教える日々。。 毎日登園前と帰宅後には机に向かい勉強。
幼稚園生でこの生活を1年半続けることは、本当に苦痛だったと思います。
休みの日には、家族で公園に行き自然と触れ合い、季節の行事は欠かさず行いました。
子どもと2人で机に向かっていると、私も精神的におかしくなり、気がつくと押さえきれずに怒鳴っていたこともありました。
今思い出しても、涙が出てくるほど精神的につらい日々でしたが、子どもは本当にがんばったと思います。
お蔭様で、二人とも希望の学校に入学が決まりました。
この受験を通して、親も子どもも多くのことを学びました。
特に親にとっては、子育てを見直すとても良いきっかけだったと思います。
受験を通して、親と子どもの絆も深まったと思っています。
これから先、のびのびとした学校生活を送って行ってもらいたいと思っています。
まめた 2012-01-29 17:27:26 提供:数学教育研究会
Tweet |
学校とは別の立場から、数学教育を考え、指導法や教材を研究開発し、全国のFC教室や通信教育で、子どもたちに算数・数学を教えている団体です。
子どもたちの「なぜ?」「どうして?」を大切に、年長さんから中学(通塾では一部、高校)までの長期にわたる学習計画と発達段階にあわせた指導を行っています。
創立44年目をむかえ、「算数なら、数教研!」と、母から子へ世代を越えて在籍してくれる生徒さんも少なくありません。
数教研は、子どもたちの知的好奇心に応える算数教育を目指しています。