柚子好きの私に届いた、大きさ世界一!!　晩白柚（ばんぺいゆ）
いよいよ明日はクリスマスイブ。
新しい年も、もうすぐです。

柚子（ゆず）大好きな私。
「木」+「由」＝「柚」♪　　

年末のお歳暮やクリスマスのこの時期って訳ではないけれど
「由」って字を見ていると、プレゼント　とか、みかん　とかにも見えてきちゃうｗ　

yumika♪の「mi」は「実」って書くのよ♪　だから果物大好き　　目が無いの。


「晩白柚」（ばんぺいゆ）
この箱を開けると・・・・

こんな大きさのみかんが。
昨日柚子茶を作った余りの柚子を並べてみると、この違い!!


　　　　　　　昨日　天体ショーがあった　地球と月の関係
　　　　　　　　・・・でもなく　　





私が欲しがっていた
バランスボールでもありません！(笑）　

（え？サンタさんが間違えたって？？？）

周囲を測ってみると、なんと66ｃｍ!!!　直径20ｃｍ以上
入手困難といわれる　3Lｻｲｽﾞ

・・・やっぱりバランスボールに見えるﾞ・・・　驚き

　これ
すいかと同じくらいの大きさなんです。

これくらい大きくて、表面の皮が綺麗で
まんまるな形の良いものは
なかなかお目にかかれません。


食べごろは、1月下旬だそう。
常温で1ヶ月は観賞用と香りが楽しめます。

観賞用としても香りが良いので、玄関に飾ったり・・・


お正月飾りとしてインテリアにも良いらしいので、やってみました。


　　　　すっかりお正月気分です！！　










　　2月までは、飾って熟成させながら楽しむ事にします。



「晩白柚」（ばんぺいゆ）　は、九州熊本県の特産品。
ザボン（白柚）の一種です。（ザボンは鹿児島の名産）
柑橘類の中では最大の大きさ、直径は20～25ｃｍ、重さは1.5～2.5ｋｇで、重いものは3ｋｇを超えるものもあるとか

原産地はマレー半島。
味と香りが台湾在来の麻豆白柚子（まとうぺいゆ）に似ていて、
熟期が遅いことから晩成白柚→晩白柚と命名されたそうです。

「晩白柚の父」とたたえられる植物研究家の島田弥市（しまだやいち）さんがベトナムのサイゴン植物園で発見し、八代郡東洋村に帰郷した後、栽培を普及、昭和5年に鹿児島県柑橘研究所・昭和10年に熊本県果樹試験場に導入され、急速に一般農家に普及し、熊本の特産品になったそうです。

昭和52年にハウス栽培が成功し、お正月前に出荷できるようになり、
八代地方のみならず熊本県の代表的な特産品になっています。　　　（※パンフレットから抜粋）



露地ものは、年が明けてからになりますね。
私の実家のご近所でも栽培していらっしゃる方も居ます。

でも知らない方、見たことがない方も結構多いのではないかしら？

この晩白柚じゃないけれど、ちょうど昨日お買い物に行ったマリノアシティのスーパーに
置いているのを見かけました。
贈答用だったけど、九州ではこんなふうにデパートやスーパーで見かけることがあります。


●実はもちろん生で食べ
●お風呂に浮かべたり
●皮と実はジャムにしたり　　
●中皮（白いスポンジの部分）はお菓子に

イロイロ楽しめます。

しばらく熟成させて、　2月になったら、食べようっと♪





http://monipla.jp/bl_rd/iid-6789118644cd8b7ccb7c1b/m-4c527cb4452d7/k-1/s-0/

yumika♪ 　 2010-12-23 00:00:00 提供：株式会社サン・プロジェクト