4/14に九州を襲った大地震中でも熊本は甚大な被害に見舞われました。三ヶ月が経ち、比較的被害の少なかった地域が徐々に日常を取り戻す一方で、特に被害が大きく未だに復興の目処がたっていないのが南阿蘇村です。ニュースでも連日報道されていた安蘇大橋の崩壊、もう１つは俵山トンネルの通行止め。熊本市内と南阿蘇を結ぶこの２つの国道が今現在も通行止めの状態が続き、観光バスの主要ルートでしたが、未だにいつになれば復興できるのかさえ分からない状態です。正直、関東に住んでいると、ここ最近は熊本の様子を伝えるニュースも少なくなり、現状どの程度復興しているのかさえ、分からない状態です。もちろん忘れている訳ではありません。が、4月5月のような日本全体が九州を応援するような雰囲気が薄れていると感じてしまいます。それは私自身が一番そう・・・そんな中熊本を応援する為に南阿蘇村の水を「南阿蘇エール便」と名付けて販売するプロジェクトを知りました。復興への第一歩としてまずは直接お付きあいのある水工場に元気になってもらいたいという思いから始まった南阿蘇エール便は通常の定期便とは異なり・一年間継続して毎月届くこと・初回のお届けにはプラス1箱プレゼントがもらえることこの2点で復興の応援をします。熊本県には、環境省の「名水百選」「平成の名水百選」に選ばれた水源が8ヶ所あります。これは全国で最も多く、熊本は水の都と言われております。中でも阿蘇白川水源の水質は、口当たりがよくさっぱりとした中程度の軟水であり、ミネラル分が豊富でカルシウムが多いのが特徴です。賞味期限は1年間毎月届くので賞味期限が近い方は飲用し、まだ先のものは備蓄用にすると常に自宅に水を備蓄できるので安心です。水に同封されてきたリーフレットを読んで、この一文にハッとしました(蛍光マーカーで線を引きました)もちろん水は大事だと分かっていますもちろん備蓄もしています。が備蓄している水の本数や、賞味期限はいつなのか、などきちんと把握できていません。「備蓄用の水はある」という事実に安心してしまって、実際に被災してしまった状況で飲用として使えるのかも分からない状態です。「一番困ったのは、ズバリ飲料水でした」という、熊本の被災した方のリアルな声を受け止めて、私達は備えを今一度見直す事が必要だと思います。熊本に復興のボランティアに行けなくても熊本に観光へ行けなくても応援できることは必ずある。できる人が、できることを、できるときに、できる範囲で。南阿蘇エール便はこちら↓↓↓↓サン・プロジェクト　ファンサイトファンサイト参加中ネットでお小遣い稼ぎしています♪いつもポチっとありがとうございます♪

AMMEMMA 　 2016-07-21 11:59:25 提供：株式会社サン・プロジェクト