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『サンライダーファンサイト』

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自転車の位置

自転車への取締りが強化されるなか、そこには警察のあるもくろみがあるように思えてならない。     *     *     *■右往左往する自転車の位置づけ「自転車は結局、車道と歩道、どっちを走ればいいの?」 10月25日、警察庁は「自転車は『車両』であることを徹底させる」「自転車の通行が許されていた一部の歩道のうち、幅3m未満の歩道の通行は原則認めない」などを内容とする、自転車に関する総合対策を新たに打ち出した。 自転車は車道通行が原則なのだが、自転車通行可の道路標識がある場合などには歩道通行が許されてきた。それを、今回、あらためて「自転車は原則車道を走るもの」としたのだ。とはいえ、歩道通行ができる例外規定もあり、自転車利用者が戸惑うのは無理もない。「警察はこれまで自転車は歩道を走るものという流れをつくってきました。今回は逆に歩道から車道へというのですから、市民が混乱するのも当然です。そもそも、道路交通行政上、長年にわたって自転車の位置づけをあいまいにしてきたことが大きな問題です」 自転車は道路交通法で「軽車両」と規定されているが、運転免許制度もなく、道交法の知識がなくても、誰でも自由に乗れる便利な乗り物。なのに、いきなりクルマと同じ車道を走れというのだ。 しかも、交通違反の自転車に対しては指導・取締りを強化するという。違反自転車には「指導警告票」を交付。指導警告に従わない悪質な自転車、あるいは、ブレーキ装置のない危険な競技用自転車などには、いきなり刑事罰を科す交通キップ(赤キップ)による検挙を行なうというのだから、自転車に乗るのもちょっとした緊張感が加わりそうだ。 実は、警察は2006年から自転車の取締りを強化し、2006年に268件だった交通キップによる検挙件数が、2010年には2403件にまで激増している。ちなみに今年は、8月までで1885件だ。 それだけ自転車の運転マナーが悪化した……とも考えられるのだが、都道府県別の検挙件数を詳しく見ると不可思議な点があるのに気づく。警視庁の検挙件数だけが突出しているのだ。 例えば、10年、全国の検挙件数は2403件だった。このうち、警視庁が1438件で、全国の約60%を占めている。第2位の愛知県が239件であることを考えても、警視庁の“奮闘ぶり”が目立つのだ。また、指導警告票の交付件数も興味深い。全国の交付件数はここ数年、約210万件で推移しており、埼玉県はその約4分の1の約50万件を占め、断然トップ! 警視庁も急激な勢いで伸びているのだ。 人口当たりの自転車保有台数が全国平均より高いとはいえ、東京や埼玉の自転車だけがとりわけ悪質とも考えにくい。とすれば、“なんらかの意図”によって、現場で恣意的な取締りが行なわれているとみたほうがいいだろう。 その上、今後、さらに取締りが強化されるとなれば、いったいどんなことが起きるだろうか。当然、自転車利用者から次のような悲鳴が上がることが予想される。「クルマには反則金制度があるのに、なぜ自転車だけいきなり交通キップによって検挙され、前科のつく罰金刑を受けなければならないの? 不公平じゃないか!」 反則金制度とは、軽微な違反について反則金を納めさせることで刑事罰には問わない制度。国庫に入る罰金と違い、反則金はいったん国に入るものの、交通安全対策特別交付金として自治体に交付され、標識や信号機など交通施設整備に使われる。■警察の真の狙いは交通利権の拡大? そうした反則金制度を、クルマと同様に自転車にも設ければ、自転車ユーザーから「不公平じゃないか!」という声が上がることもないだろう。一方で、反則金を活用して自転車道や自転車専用通行帯などの整備を行なう方針にすれば世論の理解も得やすい。さらに、標識設置業者や信号機メーカーの中には警察の天下りを受け入れているところがあり、反則金収入が増えれば警察ファミリーも潤う。つまり、警察にとってまさに“一石三鳥となりそうなのが「自転車反則金制度」なのだ。” 実際、警察庁の自転車対策検討懇談会の提言(06年11月)においても、自転車の取締りについて、指導警告と赤キップによる検挙との間に「中間的な制度(つまり、反則金制度)が設けられることが望ましい」とされている。 ただ、自転車には免許制度がないため、違反した自転車利用者の特定が難しいなど、反則金制度導入にはハードルがあることも事実。なので、免許制度の創設とセットで反則金制度が導入される可能性もありそうだ。 あるいは、別の処罰制度の創設も考えられる。「自転車を購入する際、現在、任意で行なっている防犯登録を義務化すれば、自転車の所有者は確実にわかるようになります。そして、自転車の所有者に、クルマの駐車違反に対する『放置違反金』のような行政制裁金として、直接自治体の収入になる『自転車違反金』を科すのです。自転車の取締りも民間委託して、『自転車監視員』による取締りにすれば、現場の警察官の負担も増えません。私は、反則金制度より自転車違反金の創設を警察庁は考えているのではないかと思います」 こうした制度であれば、取り締まるほど自治体収入は増え、警察予算も獲得しやすくなる。また、自転車監視員を警察OBの新たな再就職先にできるってわけだ。 現在、マスコミを含めて自転車に対する“取締りキャンペーン”ともいうべきものが展開されている。取り締まられて当然の悪質&危険な自転車が存在する以上、取締り強化は当然だろう。しかし、前述したように、恣意的とも思える取締りが引き続き行なわれるとすれば、「警察は新しい処罰制度を創設するための世論形成を狙っているのではないか」と受け取られても仕方がないのではないか。「自転車の交通安全を図るためには、取締りを含めた規制、専用道などの環境整備、そして交通安全教育の3つが重要な柱です。しかし、現状は規制や取締りだけが強化されている感が強い。処罰に走るのではなく、まずは自転車が安全に走れる環境を整備し、交通安全教育を徹底すべきです」 最後に、自転車取締りに関する新たな制度を創設する考えがあるのか、警察庁は文書で回答した。「現時点においては、お尋ねの自転車への反則金制度の導入、運転免許制度の導入、放置違反金のような行政制裁金制度の自転車への導入について、具体的に検討を行なっているわけではありません」「現時点においては」というのが微妙なのだが、自転車の保有台数は約6910万台(08年)。長年、交通取締り&利権の実態をウオッチしてきた本誌としては、免許人口が頭打ちのクルマに代わる新たな利権として、警察がいずれ自転車に触手を伸ばしてくると“予言”しておこう。----------------〓サンライダージャパンインクさんのハーバル トゥースペーストサンプル14.2gサンライダー・ジャパン・インクさんの高品質なハーブ練り歯磨粉。チューブのキャップを開けたらグリーンの爽やかなお色が見え、爽快なミントの香りがします。この成分、ペパーミントオイルやユーカリオイル、カンゾウ根エキスなどのハーブエキスと、歯の表面を傷つけない重曹(洗浄成分)を使った、歯と歯茎にやさしい、安全なもの。歯茎を刺激するラウリル硫酸ナトリウムやエナメル質を溶かしかねないフッ素化合物は含まれていませんし、人工甘味料や着色料も含まれていません。磨いた後も、ミントの爽快感が長く味わえます。口に残る感じではなく、ちゃんと磨けたと言う感じです。使用量も小豆大でも本当に大丈夫(笑)でも小豆2つ部分は出してしまうのは、私は気前が良いのでしょうか(汗)ありがとうございました。サンライダーファンサイトファンサイト応援中

miu   2011-12-04 00:11:12 提供:サンライダー・ジャパン・インク

企業紹介

サンライダー・ジャパン・インク

■グローバルな企業
サンライダー・インターナショナルは、1982年にアメリカで設立されました。本社をカリフォルニア州トーランスに構え、世界50ヶ国でビジネスを展開するグローバル企業です。創設以来、順調に業績を伸ばし、常に無借金経営を維持しています。進出先の各国の拠点となる支社は、自社ビルの購入を基本とし、長期にわたり、各地域に根ざしたビジネスを展開することで、着実な収益を上げています。

■サンライダーの使命
サンライダーは、健康的なライフスタイルを世界中の人々に実現して頂くことで、広く社会に貢献したいと考えています。その実現のために、ハーブを主原料とするユニークな製品(健康食品・化粧品・ホームケア製品)を製造・販売し、安全かつ健康的なライフスタイルを人々に提供し続けています。そして、サンライダー製品に巡り会った皆様の輪が広がり、何世代にも亘り、健康的なライフスタイルを分かち合って頂けるように、常に有効なアイデアを採りいれ、皆様と共存できるサンライダーの姿を提示していく事を、我々の使命としています。

■サンライダーの信条
サンライダーの核は、ハーブを主原料とするユニークな製品です。その独自性は、中国四千年の歴史で培ったハーブ学に、オーナー(テイ・フー・チェン)自身が独自の理論を加え到達した「再生の哲学」により、確立されています。この哲学の存在が各製品を魅力的なものとし、創業以来、世界40カ国以上、100万人以上の愛用者達を魅了し続けているのです。


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