↑ 愛用していたおさちゃんグッズのキーケースが壊れてしまい、ミス・バニーコレクションから引っ張り出しました。なかなかいいわー。<本日の記事>われわれの世代にはなじみ深いセクシャルバイオレットNO.1の桑名正博さんが若くして逝去されましたが、日向燦ちゃんのご主人でもある息子の美勇士さんって、しゃがれた声が素敵だったお父さんとはまた違う美声ですね。お葬式で泣いていた姿にもらい泣きしました。ミュージシャンとして、そしてミュージカルなどでも頑張れ!!夫婦も仲良くね。「『はぴナビ』についてのお知らせ」を掲載→ネイルセラピーサロンstage【モニター品 スクロス・マイルドウォッシングジェル サンプル】乾燥を防ぐため、あわだてずにマッサージしながら洗顔できるジェルです。砂糖からできているとか。私はこれに少量水を混ぜました。のびもよくなり、肌が白くなるので汚れが落ちるのが速攻でわかりました。刺激もなくて、気に入りました。すざく路のファンサイトファンサイト参加中●ミニエッセー2311「エリザベートスペシャルガラコンサート④」この日は客席に東宝版トートのマテさんとわっちが大好きな幹ちゃんが来ていたが、アンコールではやんややんやの大拍手で、大盛り上がりだった。どうだい、われらが春野さんの方がかっこいいでしょう、ふふん―と、自慢したい気分になった。生身の男性トートもいいけれど、私たちは、こんな耽美なトートが見たいんですよと・・・。トートはシシィの心の鏡だとしても「概念」であり、人間ではないのだから、ひたすら劇画のようにかっこよく、性別・年齢不明で、ほんのりセクシー、クールで、でもどこか熱い、結局はついていきたい存在でなければ・・・。宝塚版ではトートが主役なので、圧倒的な存在感と歌唱力で中心となり場をさらう力も必要だが、十分すぎるくらい貫録があり、練り上げられていた。春野寿美礼恐るべし―私はまだ観ていない友人にそうメールした。それだけ初日で出来上がったものを見たけれど、毎回何かしら変えてくる春野さんのことだから、翌日も翌々日も違うかも・・・とは思っていたが、初日と2回目以降はあまりにも違うトートで、またまた驚きだった。2回目を見て気付いたのだが、初日は若干緊張があって探りながらやっていて、2回目以降よりはコンサート寄りだったと言える。それでも十分に心を込めて演じていたのたが、2日目の昼公演では躍動感があり、生き生きしている春野トートが登場。それに合わせてみどりちゃんもより強く自分を出し、がっちり春野さんと向き合っていた気がする。初日の青い雰囲気も好きだった。だが、2日目の黒い感じもまた魅力的だった。特に『最後のダンス』のアドリブ部分は毎回雰囲気を変えていて、マテさんや幹ちゃんにも毎回聞かせたかった。オーソドックス、ロック風、ジャズ風なんでもござれだった。(続く)おかげさまで2300回を超えました。拍手ボタンやランキングでの応援もよろしくお願いいたします。
投稿日時:2012/12/08
: 北海道発・わっちさんの宝塚な日々
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