『旅色 | puppine | 株式会社ブランジスタ』
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JUGEMテーマ:ぶらり旅
『あ、落語が見たい』
…そんな安易な理由で、金曜の仕事帰りに東京へと旅立ち、
日曜に帰札するという強行を2006年に行いました。
あの頃は仕事がとにかく忙しかったので、
「可能なことは実現しよう」をモットーに常々生きていました。
…さもなくば、あっという間に時間だけが過ぎてしまうのです。
余裕はなかったけれど、私なりの“時間の使い方”の原点が作られたのかもしれません。
本日はそんな「思いつき東京旅行」の一部を振り返ってご紹介。
写真を軸にナビゲートいたします。
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2006年7月1日 梅雨明けが待ち遠しい曇り空
横浜に暮らす高校時代の友人:ぽんちゃんと共に浅草へ。
“和”の雰囲気が大好きなくせに浅草は初体験の私。
まずは腹ごしらえ!と駅前の「神谷バー」へ。名物の電気ブランをオーダー。
…基本は“混ぜ物”の電気ブラン。なんとも危険な薫りがしました。
ここでは、やっぱり『洋食』をいただかなくては!
お子さまランチのような欲張りプレートをいただきました。
海老フライ、うまっ!
お腹を満たした後は、「浅草演芸ホール」を目指して歩きます。
道すがら、職人さんによる手焼きのお煎餅屋さんを見物。
下町ってこういうことね。
「浅草演芸ホール」には個性的な番台さんが!
ここでは入場料を一度払えば朝から晩まで愉しめます。
この日は女性噺家・かる多さん、そして漫談には昭和のいる・こいる師匠が!
「あ〜〜〜、よかったよかったよかった!」をライブで聴けたことに感激!
この方たちの漫談って、後味がじんわり幸せなんだよなあ。
落語、手品、漫談とお腹いっぱい満喫した後、浅草寺を目指して仲見世へ。
下駄、雨傘、箸、かんざし…仲見世はキュインとくるものばかり。
海外からの観光客対象商品とはいえ、「浴衣ガウン」にそそられました。
「最中アイス」を食べ歩き。
浅草寺定番の煙りをカラダの「悪いところ」へしっかりすりこみ。
…浅草寺では天井の壁画に目を奪われました。
数少ない色数なのに、どうしてこんなに優美なんだろう。
お寺の朱って、すごくいい色。神社の朱もまた然り。
参拝の後は、隅田川の川下りへ。
東京をこういった角度から眺めるのって、面白い。
浅草から日の出桟橋まで、所要時間は約40分。
風が心地良く、主要な建物を眺めることもできるんで、
東京観光にはうってつけ。渋滞もないしね。
到着地の日の出桟橋では、6月ということもあって
紫陽花が咲き乱れていました。
時間に追われることなく、おしゃべりをしながらのぶらり浅草探訪。
本当に愉しかった!気になっていたミッションもすべてクリアすることができました。
…こんなマニアックな旅にも関わらず、付き合ってくださったぽんちゃんに
心からのありがとうを伝えたいと思います。
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みつばち。 2009-09-19 18:50:14 提供:株式会社ブランジスタ
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