台風が近づいて、雨足が強いあいにくの天気の中、今日は
スリーエフ×TFTコラボ「ミスキャンパス監修おもいやりごはん」商品説明会
招待され、出掛けてみました。
TFTの取り組みは、日経新聞やテレビで取り上げられて
とても興味を持っていましたので、今回の取り組みにはとても興味がありました。
みなさんはTFTを知っていますか?
TFTは、世界の食糧問題の解決に取り組むNPO法人で、
先進国の生活習慣病などの飽食の問題と開発途上国の飢餓問題の同時解決を
目指す社会貢献運動を行っています。
TFTブランドのカロリーを抑えたフードや飲料を購入すると、その代金に含まれる
(1食20円)寄付で飢餓に苦しむアフリカの子ども達に温かい給食をプレゼントできる
という素晴らしい活動をしています。
TFT:テーブル フォーツーとは、食事を食べて寄付をした人とその寄付で
給食を食べた子ども達が一緒に食べているという意味で命名したそうです。
1食20円なら、気軽に参加できる金額ですね。
自分も健康になりながら、世界のどこかで飢餓に苦しんでいる子ども達に
思い届けられる、素敵な試みだと思います。
TFTの詳しい活動は
TABLE FOR TWO
今回の説明会は
TFT代表の小暮さんからその取り組みと「100万人ごはん」キャンペーンの説明、
スリーエフ社長さんから今回のプロジェクトへの賛同とその
取り組み、
ミス・キャンパスより「おもいやりゴハン」の説明、写真撮影と試食会でした
左からTFT代表の小暮真久さん、ミスキャンパスの皆さん、スリーエフ社長の仲居勝利さんです
「100万人ごはん」とは、もう一度ヘルシーな食の大切さを考え飢餓を救うことをつなげるキャンペーンで、世界食料デー(10月16日)にちなみ
TFTが、10月16日から11月15日までの1ヶ月間をキャンペーン期間に定めて累計100万食の給食支援を目指します
「おもいやりゴハン」とは、TFTの取組みに賛同し、ヘルシーフード親善大使を努めるミスキャンパス6名が“彼”や“おとうさん”に食べてもらいたい
ココロとカラダにおいしいメニュー」をキーワードに監修した商品で、その売上の3%がTFTを通じてアフリカの子どもたちの学校給食に使われます
準ミス横浜国立大学:尾崎奈奈さんのお勧め「ネギ塩旨ダレ鶏肉丼」
疲労回復効果がある鶏肉にこだわり、ヘルシーでカロリーも
500㎞カロリー台に抑えたそうです。仕事で疲れたお父さん達にも
食べてもらいたい一押しメニューです。ネギ塩がさっぱりした鶏肉に
良く合い、美味しかったです!
ミス法政大学:山崎ひなこさんのお勧め「ヘルシー豆腐ハンバーグ弁当」
ヘルシーだけどしっかり食べれるメニューにこだわり作ったそうです。
人参をハート型にしてもらい女の子らしい、可愛いらしさを
演出していました。 豆腐が入ってふんわりした食感と、
さっぱりした上品な味つけが良かったです。
ミス桜美林大学:山内あいなさんのお勧め「野沢菜チャーハンおにぎり」
シャキシャキした野沢菜を入れて、炒飯をさっぱり仕上げた。
炒飯というより炊き込み御飯のような、本当にさっぱりした
味つけで、後を引く美味しいおにぎりになっていました。
私は、これが一番好きでした~
準ミス学習院大学:須藤まりなさんのお勧め「じゃことひじきのシャキシャキサラダ」
シャキシャキ感を出すために、じゃこを揚げてもらったそうです。
野菜とじゃこ、ひじきが入ってとてもヘルシーです。
酸味も程良く、漬物感覚の和サラダ、体に良いですね。
ミス一橋大学:阿食裕子さんのお勧めは「濃厚かぼちゃシュークリーム」
とにかく女の子が好きな、カボチャを使ってシュークリームにしたかった
という思い入れでつくった商品だそうです。
濃厚ということでしたが、食べてみるとそれほどカボチャの味が
前面に出ていないです。甘さもかなり控えめで、
誰でも食べれる味でした。
「おもいやりゴハン」は、11/4~12/1までの約1ヶ月、全国711店舗の
スリーエフにて順次発売されます。11/18(水)には、全 21メニューが出るそうです。
ヘルシーで美味しい、女子大生ならではのこだわりも詰まった、いろいろなメニュー
是非皆さんも試して、そしてこのキャンペーンに参加してみたら如何ですか?
ヘルシー親善大使ミスキャンパスブログhttp://ameblo.jp/onemilliongohan2009/
ままこ 2009-10-27 00:09:57 提供:TABLE FOR TWO事務局
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TABLE FOR TWOは、開発途上国の飢餓と先進国の肥満や生活習慣病の解消に同時に取り組む、日本発の社会貢献運動です。対象となる定食や食品をご購入いただくと、1食につき20円の寄付金が、TABLE FOR TWOを通じて開発途上国の子どもの学校給食になります。
20円というのは、開発途上国の給食1食分の金額です。つまり、先進国で1食とるごとに開発途上国に1食が贈られるという仕組みです。