TABLE FOR TWOファンサイト参加中
10/11に『100万人のいただきます!』キャンペーン記者発表会に参加してきました。
会場に入るとこのような大きなスクリーンが写し出されてました。
司会者の進行の元、記者発表会見が始まりました。
まず最初は『特定非営利活動法人 TABLE FOR TWO International』事務局の方のお話です。
アフリカやアジアには給食を満足にたべれない子供たちがたくさんいます。そこで給食を1食20円で提供してます。100万食の給食の寄付を考えています。
そこで日本の食である『おにぎり』で取り組みをすることにしました。
おにぎりを選んだ理由は、たくさんの人に参加してもらいたいということからだそうです。
『おにぎりアクション2016』という企画を実施いたします。世界14カ国で活動してます。TABLE FOR TWOの特設サイトに自分が作ったおにぎりの写真を投稿するすることで、協賛企業が1枚につき100円の寄付をします。そしてアフリカやアジアに給食5食を贈るのです。
このキャンペーンは、10月11日~11月30日まで参加できます。
株式会社 若菜商品部からのお話です。
若菜はお惣菜を作ってます。つくったお惣菜は西友の惣菜売り場に並べられてます。
西友のレジ横に、今回のキャンペーンの募金箱が置いてあります。
株式会社伊藤園からのお話です。
『お~いお茶』とご飯の相性は90%だそうです。『お~いお茶』の商品とおにぎりの写真を特設サイトやSNSに投稿することで、5食分を寄付できます。
イオンリテール株式会社からのお話です。
イオンリテールでは、381店舗を運営しており、子供たちの支援を20年以上前から活動続けてます。実施店舗が、本州と四国のイオンとイオンスタイルで行われてます。
イオンにて、手作りおにぎり対象商品をWAON POINTOカード・WAONカード・イオンカードで購入することで、給食が届けられます。
千葉県多古町からのお話です。
道の駅多古『あじさい館』で半橋をしている多古米を購入すると、1食分を寄付できます。
多古町はお米のほかにヤマトイモも栽培してます。そして多古町のゆるキャラふっくらたまこさんです。
ふっくらたまこさんのグッツをおみやげでもらいました。
ふっくらたまこさんからメッセージです。
多古町のパンフレットです。
次へ続きます。
あんり 2016-10-17 22:13:53 提供:TABLE FOR TWO事務局
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TABLE FOR TWOは、開発途上国の飢餓と先進国の肥満や生活習慣病の解消に同時に取り組む、日本発の社会貢献運動です。対象となる定食や食品をご購入いただくと、1食につき20円の寄付金が、TABLE FOR TWOを通じて開発途上国の子どもの学校給食になります。
20円というのは、開発途上国の給食1食分の金額です。つまり、先進国で1食とるごとに開発途上国に1食が贈られるという仕組みです。