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奥穂高山行から一週間。
時間があっという間に過ぎていきます。
記憶が新しいうちに記録を。
梅雨明け十日と言われる晴天期の7月28日。憧れの奥穂高に向けて出発!
1日目は、上高地から3時間歩いて横尾山荘へ。
明日からの登山に備えます。お風呂があって、とっても快適な山小屋です。
2日目。涸沢からザイテングラードを通って穂高岳山荘へ。
横尾大橋を渡ってほぼ平面移動。屏風岩が見え始めると、ワクワク感が高まってきます。
本谷橋に着くと、小休止。ここから急登が始まります。
涸沢ヒュッテまで約3時間。
ここは日本一の紅葉で有名の場所。7月末は涸沢フェスティバルが開催されていて、賑わっていました。
見上げる遥か向こうは、雲の中で見えません。でも、本当にこんな斜面、登れるの…と、やや不安。
山肌の登山道を目でたどり、ドキドキ。
難所のザイテングラードへ、ガラガラの岩道をトラバース。
おお、これが噂のザイテングラード! ここを登り切れば、小屋へ到着。でも、1時間半はかかるはず。
ハイマツと岩のザイテングラード。落石に備え、ヘルメットをかぶって登ります。
途中、振り返るとかなりの斜度。
でも、所々に出現するお花畑に癒され、ゆっくりと登り切り、穂高岳山荘に到着。
お天気下り坂なので、山頂へも、涸沢岳にも行かずゆっくりすることに。
すると、そこへ県警ヘリがやってきて、ヘリポートに降りたかと思うとあっという間に飛び去って行きました。
残念ながら、私たちが到着する数時間前に滑落事故が起きていました。
3日目。登頂断念。涸沢から横尾へ下山。
夜半からの大雨で目覚めた人もたくさん。激しい雨音に、もしかして、下山できない…とか思いつつ、朝食。
出発を1時間遅らせ、天候回復を待ちますが、やはり無理。前日の事故もあり、無理はしたくないし…。ということで、下山決定。
濡れて滑りやすい岩場を慎重に下り切るころには、雨も上がってくれました。
前穂高の稜線が見え始めます。
猿の親子が雪渓で楽しそうに遊んでいます。
花や風、青空、ここでしか出会えない素敵な風景を楽しみつつ、涸沢に到着。
今日は北穂高岳も姿を見せてくれました。
涸沢カールの右上の平らなところが穂高岳山荘。
奥穂高岳も、ちらっと見えます。
年に数回しか現れないという滝が、涸沢小屋の横を滑り落ちていきます。
Sガレあたりは、照り返しでまぶしい。青空が美しい。
危険な崩壊箇所は、立ち止まらず、静かに素早く通過。
本谷橋の手前で、コース中唯一見つけたシモツケソウ。
そして、本谷橋で小休止。
コース中、あちこちの斜面を紫にしていたソバナ。
すれ違いが多く、意外に時間がかかり、2時前に横尾山荘到着!
お風呂を待って、外でのんびりしていると、前日、涸沢で出会った田中陽希さんが!
はい、写真、撮ってもらいました(笑)。
今回は11人のパーティでしたが、夜はまるで修学旅行のようにトランプしたり、星空見たり。翌日は帰るだけなので、みんな緊張も解けて、和やかに楽しく過ごしました。
4日目。横尾から明神観光!して、上高地へ。
最終日は、11時に上高地バスターミナル集合とのことで、予定時間よりも早く出発して、明神観光へ!
朝、素晴らしいモルゲンロート。
徳澤からも、明神岳がくっきり。
明神橋。
神秘的な明神池。
六百山を左手に見ながら上高地へ。
岳沢から見上げる穂高の山々。
本当に美しい場所。山頂へは行けなかったけど、きっと、いつかまた、登ろうと心に決めて、バスへ。
平湯でお風呂。三日ぶりに髪を洗って、すっきり。
楽しい4日間でした。
今回新たに出会った皆様、ガイドさま、本当にありがとうございました。
そして、穂高の山々、美しい姿を見せてくれてありがとう! いつか、必ず、山頂に立たせてくださいね。
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ししずちゃん 2016-08-05 06:29:35 提供:テーブルマーク株式会社
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