『「身近なのに、あたらしい。」テーブルマークファンサイト』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
![]() |
テーブルマーク株式会社 |
---|
京都御所内にある~京都迎賓館~
今年で開館10周年だそうです
事前予約に当選していたので~
台風が来ているのにもかかわらず・・・
(迷いましたがせっかくの機会なので)
参観してきました
ガイド付き~京都迎賓館参観
はじまりはじまり~
これが正門
外国のお客様は黒塗りのぴっかぴかの車で~
車列を組んで入って来られます
正面玄関に停車
迎賓館長が玄関前でお出迎え
ちょっと分かりにくいですが↑
正面玄関の扉は~
樹齢700年のケヤキの1枚板
廊下を通って”聚楽の間”に進まれるのですが・・・
女性のヒールで歩いても
傷がつかない特別な加工のフローリング板
襖の和紙は美濃和紙
天井の板は斜めに張ることで~
庭に目が行きやすくなるようにと・・・
この廊下だけでも かなりの説明あり
聚楽の間~ロビーとして位置づけされる空間~
晩餐会などが行われる際には
随行員の待合としても使われるなど多目的に
京指物の技法と有職織物を用いた安楽椅子
自然光が入らない部屋なので座面は鮮やかな赤の布地
~華やかさを演出
中央のこの置物
上 : 花籠(竹製品) 人間国宝・早川尚古齊氏の作
下 : 飾り棚 漆・螺鈿・竹工芸
夕映の間
~大臣会合などの会議や立礼式のお茶のもてなしや
晩餐会の待合など~
”わっ広~い”が第一印象
足を踏み入れると~ふわっふわぁな絨毯
そして 見るからにスゴ~く立派な東西の壁面
上(東):「比叡月映」
下(西):「愛宕夕照」
日本画家の箱崎睦昌氏の下絵を基に~
綴れ織り技法で作られた織物
天井照明jは~光ファイバーによる星空のような演出も
できるとか~
藤の間
迎賓館の中で最も大きな部屋
~洋食の晩餐会や歓迎式典などに~
テーブルを並べた宮中晩餐会方式で60名
円卓での場合120名までの会食が可能
日本画家 鹿見喜陌氏の下絵の綴れ織り「麗花」
桜、藤、牡丹、菊など三十九種の日本の花々が咲き誇る
舞台では舞・能や琴の演奏・雅楽などが披露され
日本の伝統文化が紹介される
この舞台扉は
~人間国宝・江里佐代子(故)氏の截金(きりかね)
天井も”和”でありながらゴージャス
カーペットは もちろんふわふわ
桐の間
~ 和食を提供する”和の晩餐室” ~
吉野杉の天井板
最大24名まで ここで京料理のおもてなしを
何と言っても圧巻なのが~
長さ約十二メートルの1枚板の座卓
漆黒の塗りがぴっかぴか
天井からそそぐ灯りが映る
座椅子も漆塗りで~
この「五七の桐」(日本国政府の紋章)・・・
全座椅子少しずつ模様が違うんだそうです
おまけ~”和厨房”
・・・ちゅう事は ”洋厨房”もあるんかなぁ~?
最後に庭園
迎賓館建物の中央にあって
その庭園を囲むようにそれぞれのお部屋があるんですね
それぞれのお部屋から眺める庭園の趣が全部違う
夕映の間から
桐の間から
そして 迎賓館の東西にかかる橋「廊橋」
橋の途中から
夕映の間が見えてます
逆方向から
橋の天井四隅には透かし彫り
ちょっとした遊び心なんだそう
あと1つは蝶(撮り忘れ)
和船
海外からの賓客に~
「舟遊び」(日本の文化)を楽しんでいただくのだそう
ブータン国王新婚旅行の際も~
わぁぁぁぁ~
へぇぇ~
ほぉぉぉ~と 驚嘆・感動の1時間あまり
日本の伝統技能や建設技術や美しさが
全部集まってる~
日本人なら~
機会があれば是非見て欲しいと思いました
参観料金1500円(ガイド付きです)必要ですが
【テーブルマーク】健康志向のあなたに!からだに「やさしいうどん」お試しイベント
goch 2016-09-30 21:26:19 提供:テーブルマーク株式会社
Tweet |
私達テーブルマークは、「一番大切な人に食べてもらいたい」という想いのもと、独自の商品開発力や製造技術を活かし、常に新しく、安心してお召し上がりいただける商品づくりを目指しています。