夏休みが始まってすぐに「サンジェルマン本社横浜工場で行う夏休み親子パン教室&工場見学」へ招待していただきました。サンジェルマンは渋谷駅直結の東急東横店が1号店で、現在も登記は渋谷というのはなかなか知られていないかも?私が仕事帰りに良く利用する店舗です。今回の親子パン教室&工場見学は渋谷ではなく、本社横浜工場。朝早くから電車4本乗り換えてやってきました。会場に着くとパン作りを早速開始!・6月から店頭に出ている「塩バターの田舎パン」・誰もが大好き「Wウインナーロール」・定番食卓パン「ロールパン」・動物パン「かめ」「かに」こんなに作れるの!?大丈夫?と正直不安になりました。パン生地は1次発酵まで済んだ、成形前の状態で。あとはパン職人のお手本通り作るだけ!…よかった。まずは塩バターの田舎パン。パン生地を折りたたんでから丸く成形するだけ。簡単!ほかのパン成形をしていると、2次発酵が終わり次の工程へ。しっかり丸めていなかったので、切り込みがうまく入りません。簡単と思いきや、やっぱり難しい。なんとか切り込みを入れて、バターを切り込みへ。その上へ粗めの塩を10粒ほどのせます。オーブンへ。他のお子さんは自分たちでオーブンに入れてましたが、うちは1年生で危なっかしいので私がかわりに。ちなみに5組中女の子が3人、男の子が2人。我が家以外は中学年から高学年な感じでした。こんな感じでWウインナーロール。画像左側が私、右側が娘が作ってます。ロールパン。動物パン(カニ、カメ・中はチョコレート)を作りました。パンを一通り作ると、工場見学をしました。工場見学は撮影禁止です。日曜だったためラインは動いてませんでしたが、数人の方たちが働いていました。工場見学が終わったら試食会!自分たちが焼いたパンも食べることができましたが、パン職人が焼いたパンを食べていいとのことだったので、そちらを食べて自分たちが焼いたパンをそのままお持ち帰りにして、パパへのお土産にしました♪私たちが作業をしている間に、職人さんがサプライズでカレーパンを作っていました。脂を使うので、親子パン教室にはないパンです。職人さんが作る揚げたてカレーパンがまた絶品♪試食会のあとは本物のパンを使った接客体験。親がお客さんになり、子どもが接客(あいさつ、袋詰め、レジ打ちなど)を体験しました。小学1年生にはまだ難しい&恥ずかしいでスタッフの手助けも必要でした。高学年のお兄さん、お姉さんはほとんど手助けを借りずに、しっかり接客していて感心しました。その他のお土産としては、サンジェルマンのパンいっぱい。食パンなど日持ちするものは、すぐに冷凍庫へ。気になっていたテーブルマークの冷凍パンもいただきました。オーブンで焼くことで焼き立てを味わえるシリーズです。小学校1年生ではちょっとむずかしいかな?と思いましたが、興味があることなら、すすんでやらせてもいいと思いました。サポートは親だったり、スタッフだったり。「お母さんやって」というのを一度も聞かずに、仲良く(?)楽しくできました。むしろ「お母さんのも私がやる!」と言われ、私も作りたかったので阻止したくらいです。今回モニターイベントだったので、普段やっていないようなプランに参加させていただきました。今後もモニターだけでなく、一般でも参加できるこのようなイベントがあったらうれしいし、ぜひ参加したいと思いました。娘の自由研究はこのパン教室を題材にして、早々とパン作りアルバムを作りました。夏休みに親子でいい経験ができました♪テーブルマークファンサイトファンサイト参加中 ↑ランキング参加中!このブログが気に入った方、参考になった方はクリック!
投稿日時:2014/07/30
: 渋谷OLランチのお時間☆ときどき白金台
提供:テーブルマーク株式会社