コシの決め手は、水分量
うどんのコシの強さは、麺の外側と内側の水分量の差から生まれる
外側は水分80%前後で、もちもちとした食感
それと同時に、内側を水分50%前後で、弾力のある食感とすることで、最適なコシが味わえる
急速冷凍をし、ベストな水分量を
ベストな水分量のうどんを一気に冷凍する「急速冷凍」を行なっている
この冷凍技術により、水の粒は小さなまま氷となり、うどんの組織を壊すことがなくなる
コシの強さを失敗なしで
電子レンジで解凍するだけで、簡単にコシが強いうどんを作ることができる
茹で過ぎて麺が伸びる、といった失敗は
起こらない
コシが強いうどんを、いつでも、誰でも、
間違いなく味わえる
そばアレルギーの方も安心
うどんの製造ラインでは、そばを含む製品を製造していないので安心して食べられる
作り方
鍋の場合
お湯を沸騰させ、袋を取り外した凍ったままの麺を入れ、約1分茹でる
電子レンジの場合
凍ったままの麺を内袋のままお皿にのせて
500w約3分30秒
600w約3分20秒
1000W約2分
使ってみての感想
1袋ずつ小分けにしてくれてるので、パッケージを開けてもそのまま冷凍できるのが便利
1袋あたり、180g 244kcal
電子レンジ調理も便利ですが、私は断然お鍋派
好きな麺の硬さに茹でれるので電子レンジより、お鍋調理の方が好きです
でも、今の暑い季節は沸騰したお鍋は熱すぎるので電子レンジ調理もたま〜にします
電子レンジ調理もできるのは、やっぱり便利
茹であがりのうどんは、つやつやで光り輝いてる
冷凍うどんの好きな食べ方は、Simple is best
かつお節と昆布から出汁をとった優しい味わいにそのままうどんをドンッと
素うどんが一番好きな味
シンプルだけど、うどんが美味しくないと食べる気がなくなる食べ方
テーブルマークさんの冷凍うどんは、シンプルな素うどんがよく合う
今の季節にオススメな食べ方は、すだち
すだちを薄ーく切って
*薄く切るのが苦手なため、すだちが残念なのをお許しください
すだちうどん
香りがとても良く、今の季節にオススメ
食欲がない時も、これならスルスルと食べられます
たくさんのアレンジうどんが公式サイトに載っていました
ここまでご紹介したのは既存の商品です
『小さな冷凍うどんがあればなぁ』なんて思ったことはありませんか