株式会社太陽のトマト麺/氷冷・夏色トマト冷麺の口コミ(クチコミ)・レビュー(すっちゃんさん)

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レビュー

暑いけど、用があったので荻窪まで出掛けることに。動けばお腹がへる。↓でも、ここでガッツリ食べてはいけないという微妙な時間。↓暑いからさっぱりした物を、とにかく食べたい!と思っていたら、こんなお店を発見。『太陽のトマト麺』というお店で、荻窪駅北口を出て目の前の青梅街道を環八の方へ左側を歩いた所にある。引き戸は自動ではないので、手で開けると店内は微妙な時間だったので、すでに食べ終わった女性が1人、食べてるまっただ中のカップル1組という状態。座席数はというと、カウンターが6席ぐらいで、4人掛けのテーブル席が4卓。こちらのお店は、都内と神奈川に何店舗かあるらしく、ネット情報だと、その場所場所によって内装がちょっと違うらしい。荻窪店は、普通のラーメン屋さんという感じ。以前このブログ6月11日にアップした『とんこつらーめん てっぺん』にちょっと内装とか、雰囲気が似ている気がした。お水はテーブルにポットが置いてあるので、セルフサービス。でもよく見たらお水じゃなくてお茶だった。メニューの裏に、お店のこだわりなどが書いてあった。その中に「口の中をさっぱりするのにぴったりなジャスミン緑茶を提供しています」と書いてある。女性にはうれしいサービス。それに女の人ってジャスミン茶好きな人多いし。そのジャスミン緑茶を飲みながらメニューをみる。すると、どうも夏限定らしい“夏色トマト冷麺”なる物を発見。暑いからと言っても、あまり冷たい食べ物は体によくないと思い、しょちゅう食べることはない。でも、たまには食べたいよなと思い注文。そして登場したのが、これ。初めて出会った感の麺。真ん中には「もっと冷え冷えになってね」とばかりにトマトスープを凍らした山がそびえ立つ。すぐにくずして食べれるのかな、と思ったけどこれが本当に氷状態のカチコチ。これ、凍ってるけどしばらくするとくずせて麺と一緒に絡めて食べれるようになったら、よりおいしいかな、と思う。麺は、ラーメンともパスタとも違っている。ちょっとカッペリーニに似ている感もあったけど、でも違う。メニューに書いてあった説明をよくみると、豆乳入りの麺らしい。「かんすいをできる限り減らし、卵白と豆乳で仕上げた極細麺。細いながらもコシとモチモチ感があり、レシチンの作用で、独特のつるっと感が味わえます。イソフラボンが悪玉コレステロールを減らします」という説明が。へ〜、麺に豆乳か〜。で、卵白だから中華麺みたいに黄色くないんだ〜と納得。カッペリーニのような感じで、でももっと違うツルツル感の麺。スープもトマトだから、ラーメンというよりもパスタ感も取り入れているのかな、という感じがした。でも実際に、このツルツル感とこの麺の食感はとってもおいしい。そして上に各種乗っているトッピングで面白いな〜と思ったのは“生クリームエスプーマ”なるもの。“エスプーマ”というのは、はスペイン語で泡という意味らしい。最初卵白を泡立てたのかな?と思ったぐらいのフワフワ感。生クリームの重さはなく、軽い泡でちょっと甘味を感じる。これをちょっと麺に絡めて食べるのと、オリーブオイルがかかっているところもあって、それぞれちょっとずつ違う味を楽しめるのも、面白い。これ以外にも茄子、トマト、江戸菜、鳥肉などがのっている。冷たい麺だからか、乗ってる野菜の味付けが濃い目。私は元々薄味だから、そう感じるのだろう。実際、麺に絡めて食べると濃さを感じることはなかった。とにかく、この麺の食感と喉ごしがいい!あっという間に完食。ちなみにこの“夏色トマト冷麺”は730円。スープも麺もおいしくって、とっても満足。でも“夏色トマト冷麺”だけでは男性には、ちょっとお腹はいっぱいにならない気がする。女性には十分な量だと思うし、味付けも女性が好きそうな感じ。次回は看板メニュー“太陽のラーメン”を、昼ご飯タイムなどに食べてみることにしよう。“夏色トマト冷麺”を食べた今、次も期待できそう。唯一の難点をあげるとすると、お店に入った瞬間に感じた清潔感。あと一歩頑張ってくれたら二重丸!という感じがした。太陽のトマト麺 荻窪支店電話:03-3391-8980住所:東京都杉並区上荻1-19-11営業:11:00ー24:00定休日:無休太陽のトマト麺ファンサイト応援中今日の川柳〜初めての 食感のど越し 夏らしく

投稿日時:2010/08/01 : コスメ、スイーツ、恋愛、おいしいもの・・・なんでも欲張りでいたい! 提供:太陽のトマト麺

「氷冷・夏色トマト冷麺(太陽のトマト麺)」の商品画像

氷冷・夏色トマト冷麺

価格:730円(税込)

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