秘密結社・鷹の爪コラボ「太陽の鷹の爪麺」いただきました！
茅場町店かな。
大通りからちょっと入ったとこにあるお店。

モニターの身なので、ランチタイム前の11時過ぎに伺いました。
そんな時間なのですが、先客が3名。その後も続々と。人気店のようですね。

そんな中、恐縮しながらそっとプリントアウトした当選通知メールを差し出します。

到着した「太陽の鷹の爪麺」は、見るからに辛そうですが、もともと太陽のトマト麺もこんな色だったはず。そう考えると、恐るるに足らず。
食べてみると最初はあまり感じなかった辛さが、箸をすすめるごとに口に広がります。
無類の辛いモノ好きな自分としては非常においしい。

この極細面が辛い旨みのあるスープをたっぷり保持したまま口に入ってきます。
もう～至福の時。。

ただし、私は何を隠そう「日本汗かき選手権」の全国大会に出場した男。（決してデブではありません）
辛い物を食べると首から上だけものすごい汗が流れてきます。
普段、辛い物を食べるときはタオルを必ず持っていくのですが、今日に限って忘れてしまいました。

いやいや、甘く見てたわけじゃないんですよ。
なので、おしぼりをお代わりしてしまいました。
すると可愛い女子スタッフが普通のあったかいおしぼりをくれようとしたのですが、私の顔を見て、「あ、冷たい方がいいですね！」とニコッ。うーん。素晴らしい。

麺を食べ終わりましたが、なんだか一銭も払わずに帰るのも嫌なので、ライスを投入。なんてったっけ。ライスにバジル的なものがかかってるヤツね。
これもまた旨い。

そういうわけで、ライス込みですが、スープも完食。
まあ、私は「全日本辛味王選手権」の関東大会まで出場してるので、参考にならないかもしれませんが辛さとしては激辛ってレベルではありません。

それよりも、麺と辛さの中にもコクがあるスープとの相性が抜群でしたね。
美味しかった。ごちそうさま！
帰りにさっきの女子スタッフに「ありがとうございます。100円でございます！！」と元気よく言われ、何となく後ろめたさを感じ、心の中で「次はちゃんと金払って食べにくるからな！」と叫びながら店を後にしました。

翌朝、トイレの中で嫌というほどこの辛さを思い出したことは言うまでもない。。。
辛さに強いのは上半身だけなのでした。。

銀次郎 　 2010-02-02 11:24:03 提供：太陽のトマト麺