専業主婦をしていて、一番、難しいと感じるのは、料理と買い出しです。食事は、夫や子供など家族の成長や健康などを左右する。だから、食品選びとバランスの摂れた食事を作ることが家事の中で一番難しいと感じます。子どもは、味が分かる？なんて、聞いたことがあるけど？本当かな？本当です。今回、タカナシ乳業さんの商品を3種類、牛乳の飲み比べをしました！！タカナシ乳業ファンクラブファンサイト参加中左　★タカナシ大地物語「釧路・根室」（牛乳）　1000ml★「北海道釧路・根室エリア産生乳限定」牛乳は大地の恵みをもらって、酪農家さんの手によってつくられています。『大地物語』は“健康な大地”を根本に考え、「循環型酪農」を実践している釧路・根室エリアの牛乳です。真ん中　★「きんたろう牛乳」 1000ml★「足柄うまれのきんたろう牛乳」神奈川県の酪農家の皆さんが、自然環境と牛乳の風味を大切に守り続けてきた“ふるさと牛乳”です。その生乳を、緑に囲まれたあしがら乳業の工場でパックしました。右　★タカナシ「低温殺菌牛乳」 1000ml★「自然のあまみ、ゴクゴクすっきり。」日本初の連続式低温殺菌システムで66℃30分殺菌しました。生乳本来のおいしさを大切にした、自然のあまみが感じられる産地パックの牛乳です。まずは、全部の牛乳のパッケージなどを伏せて、家族みんなで飲んでみました。私の感想は、きんたろう牛乳がお気に入りです。私の故郷が南足柄市で、実はきんたろう牛乳を何度も飲んでいるせいか、こちらが一番美味しいと感じました。夫は、飲んでもどれも同じに感じるらしく、何度色々な牛乳を飲んで、「う～ん。どれも美味しい。」選べない様子。首をかしげるばかりでした。娘の答えは、こちら↓低温殺菌牛乳を選びました！！商品説明を良く読んでみると、低温殺菌をしているので、搾りたての牛乳に近い味に仕上がっている。だから、賞味期限も他の牛乳より短い。一番甘みがあって、どれも美味しいいんだけど、新鮮さを感じたようです。驚きました！！年末年始に芸能人の舌を格付けする番組などがありますが、普段から食べていないと分からないのかしら？なんて、話していましたが、いざ、自分がすると、理解できます。娘は、添加物が多く入った食品は、少し食べると、残します。私もなるべく食品添加物の少ない商品を購入するように心がけています。野菜も近所の農家から直接、農薬が少ない朝どり野菜を購入しています。だから、虫食いや形の悪い野菜が多いですが、味は絶品です。娘は、スーパーで購入した野菜だと直ぐに気付き、「美味しくない。」と言います。先日も、食事を食べに行き、お子様ランチを注文し、デザートのプリンが出てきました。娘は、プリンを楽しみにご飯を食べたのですが、プリンを一口食べてから、「お母さんにあげる。」と一言。「は～。」何故だろう？夫と顔を見合わせると、食べた瞬間分かりました。ある有名メーカーさんのプリンだったんですが、香料たっぷりの味がしました。娘の舌に驚きました。安いさだけで商品購入してたら、家族の健康や家族の成長を脅かしそうで、心配です。大事な所で、お金は使いたいものです。毎日のバランスの摂れた食事で家族を支えていきたいです。

にゃんこ620 　 2014-09-19 10:19:02 提供：タカナシ乳業株式会社