『地鶏と旬のおつまみと・・ 浅草宝どり』
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先月末に、浅草の宝どりで食べた物をまとめておきます。一人でもまったりできる空間なのですが、この日は金曜日とあって慌ただしい雰囲気の中での飲みでした。お店に活気があるのは良い事です。七月下旬に来た時には撮影してなかった、カウンター周りの風景です。カウンターの上には、宝山って焼酎がずらりと並んでます。 カウンターの正面にはアート。これは前回にも掲載しましたね。浅草らしく、鬼灯を飾っているのも粋です。 今回お邪魔した時にお店が入っているビルの入口にあった『葉月のおすすめ』です。これを見て選んでからお店に行くのはおススメです。期間限定と言うか、その月のオリジナルと言うか。兎に角、お店のおススメのメニューなのです。 この日のお通しは、枝豆のソースがかかった『クリームチーズ豆富』。コーンがのってます。隣のドリンクは、『生レモンサワー』です。ドリンクは目の前でサササッと作ってくれるので、待ち時間無し。カウンター席の良いところですね。 「加賀野菜と蒸し鶏の冷製」。暑い時には、冷たいおつまみですね。宝どりの食べ物は、おつまみと軽々しく言っちゃいけないくらいの手間がかかってます。加賀野菜って食べる機会が無いのだけど、そんな食べ物と出逢えちゃうんです。あまり食というものにこだわりは無いけれど、でも、新しい出逢いはしたいと思う私。蒸し鶏と絡んでいるのが加賀太きゅうり。きゅうりって言っても、瓜みたいな歯触り。上にのってるのが金時草。紫色をしているんだけど、この色素がお出汁をピンク色にしているみたい。更に上にあるのが茗荷。お出汁の旨さが、この料理のミソかな。加賀太きゅうりにたっぷりとお出汁が含まれているのだけど、これが美味しくなかったら台無しになっちゃう感じ。 これが、前回紹介のあった『北海道産新秋刀魚のお刺身』。どのくらいの量のお刺身なのか判らなくて、量を減らしてもらいました。でも、減らす必要無し。減らしてもらって後悔しました。だって、美味しいのだもの。生臭さは無く、胡瓜のツマもいつもながら美味しい。山葵と生姜が添えられていて、味に飽きさせない工夫がされています。以前、宇都宮で秋刀魚のお刺身を食べた事があったのだけど、その時には美味しいと感じられませんでした。それが払拭され、美味しいんだって改めて認識。 今回も美味しくて、飲みも進みましておかわりです。これは『トマトハイ』ですね。レモンとか、トマトとか、健康を考えてのドリンクチョイスです。ビール党の方には、ビールもおススメです。アサヒ樽生クオリティーセミナー修了の店なのですから。 『スモークサーモンときのこのお浸し』、『野菜串三本盛り合わせ』です。混んでいたから焼き物に時間がかかるのを覚悟していたのですが、手際が良いんでしょうね、待った感じはせず。鶏と魚と野菜。栄養のバランスを考えてのオーダーだったのですが、満足満足。野菜串は、多分、仕入れによって内容は変わるんでしょうね。今回は手前から、トマトとネギ、茄子、銀杏の組合せでした。焼きトマトって好きかも。超アツアツなんですが、じゅわっと口の中に広がるトマト、旨すぎです。口の中を火傷しそうになってもやめられません。だって、美味しいのだもの。銀杏で秋らしさを感じられます。 浅草駅のすぐ目の前。ケンタとみずほ銀行の間にあるビルの6階に宝どりはあります。宝鶏と宝獲りをかけているのかな。また宝を探しに行きたいお店です。
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ひろ 2010-09-06 23:08:16 提供:有限会社ラピアッツア
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食を通じた幸福創造企業を目指して。
ラピアッツア(la piazza )という社名はイタリア語で「広場」を意味します。
提供する広場(お店)に色々な人に集まってほしい。
そこで、笑い、喜び、感激し、怒り、泣き、信じ・・
そんな人生の一コマを彩る場所を提供出来れば私たちはこの上ない幸せです。