『地鶏と旬のおつまみと・・ 浅草宝どり』
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歩きつかれた浅草。帰る前に、やっぱりアサヒビールを飲んで帰えりましょう。と入ってみたのは駅前のビルにある『浅草 宝どり』というお店。和食のお店ですが、店内はジャズが流れ、バーカウンターっぽい席もあり、良い雰囲気です。ビールに合わせて出てきたお通しは、クリームチーズのお豆腐に柿のソースと枝豆がのった、見た目も味も美味しい一品でした。まずは板前さんのお勧めの『ハモ』の入ったお造りを頼んでみました。ハモは食べたことがなかったのですが、東京ではめずらしいお魚なのかもしれません。旬のお魚が五点もりで出されました。今年は高い秋刀魚ですが、すごく脂がのって新鮮なものが出てきました。さて、秋といえば、毎年ニュースで値段の話題がでるのは松茸ですが、今年は聞かない気がします。このお店ではリーズナブルな価格で『松茸のフライ』が楽しめます。天ぷらではなくフライなので、パン粉の衣のサクサク感と松茸のほのかな香りで、ペロリと頂けてしまいました。黄緑に透き通った銀杏と紅葉で飾られ、スダチと塩味だけで楽しめる秋の味覚でした。お腹がすいていた私達は見た目も綺麗で美味しい料理を、短い間でどんどん食べてしまいました。地鶏を使った串焼きの盛り合わせは、ボリュームたっぷり!さらにこの後、メニューの中で気になった単品の『つくね』を二つも頼んでしまいました。小ぶりのハンバーグくらいの大きさのつくね。玉子の黄身を絡めながら食べると、軟骨のコリコリした食感がたまらなく美味しかったです。気軽に入れる雰囲気のお店でしたが、出されるお料理は、見た目も味も季節感を楽しめる工夫がされていました。旬の味を頂ける、とても良いお店だと思いました。また近くに行く際には、是非立ち寄りたいと思います。地鶏と旬のおつまみと・・ 浅草宝どりファンサイト応援中
yura 2010-09-19 17:18:00 提供:有限会社ラピアッツア
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食を通じた幸福創造企業を目指して。
ラピアッツア(la piazza )という社名はイタリア語で「広場」を意味します。
提供する広場(お店)に色々な人に集まってほしい。
そこで、笑い、喜び、感激し、怒り、泣き、信じ・・
そんな人生の一コマを彩る場所を提供出来れば私たちはこの上ない幸せです。