『地鶏と旬のおつまみと・・ 浅草宝どり』
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レコーディング・ダイエットを続けている訳ですが、そのお蔭でいつ・何を食べたかあとから見返すことができちゃうんです。で、土用の丑の日(今年は一回しかなくて7/26でした)がどうだったかを見てみると品川のDOUGHNUT PLANTで限定メニューのフレッシュブルーベリーを食べていたんですね。もちろん、とっても美味しかったのですが、そんなこんなでこの夏はまだ鰻を食べていないことに気がついてしまいました。てなてな訳で、今回、思わぬところで初物にありついたのでした。
そうそう、レコーディング・ダイエットのために食べたものを写真に撮る癖もついて来ちゃいました。サブウェイやマックならば後でその店のサイトで調べればすぐにわかるんですけどね。普通の店の場合はそうもいかないので、写真を見ながら思い出すんですよ。で、後から見るとこれが“グルメ・レポート”にも使えるかなと思ったのでありました。そんなこんなで、美味しいものを食べたらこれまで以上にちょこちょこ紹介していこうかな、と。
浅草に行ったときに寄った鶏料理屋さんの「浅草 宝どり」。もちろん、鶏料理も美味しかったのですが、ちょいと変わった鰻料理をいただきました。
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お通しはクリームチーズと生ハム、枝豆。チーズがあっさり味だったので、生ハムの塩気で食べさせる感じ。つまみにいいですね。私としては、もっと濃厚なチーズでも良かったけど、アペタイザーとしてはこの程度がいいのかな。
ウィスキーはニッカだったかな、たぶん。お酒は日本酒と焼酎がメイン。あえてウィスキーにすることもなかったのですが、まあ好きなので。。。
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「総州古白鶏のもも串焼き」(一本250円。二本から)。甘みがあり歯応えもよい。柔らかすぎず、堅すぎず。鶏の種類や味の違いは詳しくないのですが、おいしい鶏肉でしたよ。ここの串焼き、一つずつが大きいので食べ応えあります。
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こっちはさらにボリューム満点の「宝つくね照り焼き 卵黄添」(200円)。ハンバーグ並のボリューム。軟骨こりこりで歯応えよし。
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対して「野菜串3本盛り合わせ」(350円)は小粒の野菜が三品。獅子唐と茄子はまあよくありますが、意外だったのは茗荷。茗荷を串で焼いたものって初めてかも。長ネギとはまた違って、香ばしさの後にあの苦みが広がります。これ、”あり”です。
死んだばあさんが庭で茗荷を作っていたんですよ。子供の頃、「食べ過ぎると物忘れがひどくなるよ!」と言われながらもちょいと醤油をつけてむしゃむしゃするのが好きだった。その頃から好物の一つになっているんですが、焼いたものは初体験でした。
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で、これがその鰻料理の「鰻の揚げ出し」(750円)。脂っこさがなくなり、あっさり、ぱくぱく食べられます。大根おろしも乗っていて夏向き。消化にも良さそうですね。脂ののった鰻重の鰻ももちろん好きですが、つまみにはこの方が合っているかも。お酒が進んじゃいますね。
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ということで、調子に乗って日本酒を頼んじゃいました。竹製のとっくりとおちょこが涼しげ。私がチョイスしたのは澤乃井。ドライですっきり。
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頼んだ料理が尽きてしまったので、日本酒のアテとして頼んだのがこれ。「鶏笹身の酒盗和へ」(600円)。あっさりと濃厚のコラボレーション。酒盗の癖をささみが和らげてくれています。ただ、バランス的にはもうちょっと酒盗の量が少なくても良かったかな。酒好きにはいいのでしょうが、後味では酒盗がかなり勝っていたので。
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昼をとっても軽めにしていたので、〆の一杯を頼んじゃいましたよ。「炙り親子丼」(600円)。〆にちょうどいいお茶碗サイズ。久しぶりに親子丼を食べましたが、おいしいものですねぇ。黙ってお茶を出してくれるのもうれしかったな。
ということで、久々がっつり食べちゃいました。美味しゅうございました。
(さて、これで何Kcalだろうか。。。まあ、そんな野暮なことは書かないことにしましょう。)
地鶏と旬のおつまみと・・ 浅草宝どり地鶏と旬のおつまみと・・ 浅草宝どり
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東京都台東区浅草1-1-16 HK浅草6F
bunjin 2010-08-03 00:00:00 提供:有限会社ラピアッツア
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食を通じた幸福創造企業を目指して。
ラピアッツア(la piazza )という社名はイタリア語で「広場」を意味します。
提供する広場(お店)に色々な人に集まってほしい。
そこで、笑い、喜び、感激し、怒り、泣き、信じ・・
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