『こだわり麺工房 高砂』
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今日は、なべ焼きうどんです。
青森県では、知らない人がいないと言われるぐらい
津軽なべ焼きうどんが大人気の秋冬のグルメなんですって!
ここは関西なんで、良く知りませんでしたが!
で、今日は青森県のこだわり麺工房高砂のなべ焼きうどんです。
これが、なべ焼きうどんです。
新しい言葉!電子麺 なんぞや!
中身はこんなんです。
うどん
これは、天ぷら海老入り
なぜか、出汁が2種類!
うどんは、普通に見えすね!
沸騰したお湯にうどんを足して!
2種類の出汁を足して、2・3分煮込みます。
色がつきました。
さて、どんな味でしょうか!
うどんは、普通のうどんの食感!
でも出汁の味が!京都、大阪の味とは違う!
全然ちがう 濃い味で、そんなに塩気はないのですが
明らかに、味が違います。
煮込んだので麺には、しっかりと味がしみています。
天ぷらも、見た目はまずそう!!
食べたら、意外といいじゃないですか!
海老の味が、妙に濃くしみこんでいます。
で、トータルに云うと、京都、大阪にはこのあじはあまりないですね!
特に京都は薄色で出汁が効いていて、薄口醤油が入ってる感じ!
大阪は、少しというか甘い味がする出汁!
東北のこの出汁は、濃厚で深い(色んな魚とかコブとかでとった出汁なんだろう!)
麺より、出汁が意外と美味しかったですね!
出汁は、300ccの水で薄めて使うタイプでした。
因みにオニギリと一緒に食べました。
このオニギリは、我が家で定番のナッツと梅の玄米オニギリです。
ピーナッツを細かく刻んで!
梅干を種を取って、叩きます。
玄米と混ぜて、握って出来上がり!
これとなべ焼きうどんは、大変良く合いました。
で、ここで この話は終わりかと思われますが!
実は、まだあるんです。
うどんの出汁が、結構余ったんで茶漉しでこして、
もう一度沸騰させて!
煮込み用の出しなんで、最大に利用しよう、
なんでも煮込めばいけるかなと思い
(これなら、微々たるもんですが捨てずに使えば
環境を汚さずにすみます。ね)
うどん出汁の最終兵器として、
最初に思いついたのが、白菜と薄揚げの煮たやつ!
しかし、薄揚げも白菜も無い!
あるもんで、作ったのが!
豚バラと男爵と玉ネギの煮物!
ようは、肉じゃがです。
出汁は、そのままで水を少々足しただけ!
普通に美味しいけど、東北の何かがあるような味になりました。
まあパンチのある味ではないですが、いけました。
このうどんの出汁があまりにも、いつもと違う味なんで
こうやって、最終兵器として使いました。
津軽なべ焼うどん【高砂食品株式会社】のなべ焼きうどんでした。
地元青森で大人気の『津軽なべ焼うどん』の試食モニター大募集! ←参加中
ぱぴねん 2009-09-28 14:18:56 提供:高砂食品株式会社
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高砂食品は、明治40年(1907年)創業以来、自然豊かな青森県津軽地方で100年以上にわたって、地元の素材を生かしたこだわりの麺づくりを行ってきました。
青森の厳しい気候風土の中で育てられた麺を、美味しさをそのままに、だれでも手軽にいただけるように開発し、製品化した商品も数多くございます。
青森には皆さんが聞きなれない『ご当地ラーメン』や青森の真っ赤なりんごの食物繊維を包み込んだ『めじゃーひやむぎ』があり、青森の自然の旨みと香りをたっぷり詰めてお届けします 。