『こだわり麺工房 高砂』
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様より、『決め手君生そばセット2人前』をいただきました。
“決め手君”って誰やねん?という疑問については、“青森県のキャラクターで、「安全・安心」で「おいしい」青森県産品を多くのお客様に印象付け、県産品全体の認知度向上と、総合イメージづくりを進めるために誕生しました。”とのこと。
この商品、要冷蔵にも関わらず室温で届いたという兵です。
写真では解りにくいのですが、ゆでる前から所々ダンゴ状になっていて、何やら残念な事になりそうな予感が漂います。
今回は、蕎麦屋にはいつも大変嫌がられるのですが、私が蕎麦の味が一番良く解ると思っている納豆おろし蕎麦にしていただいてみました。
・・・ん。
4割蕎麦に納豆は無謀だったようです。完全に納豆が勝ってます。
『でも、麺に甘みがあるよね?』
とは旦那の言。いや、甘いのは多分つゆだよ。
予感どおりほぐしてからゆでても団子状の部分が残ってて気になる、かなあ。
総合的には、十割蕎麦には勝てないよね。
けど4割蕎麦だしこんなもんでは。というお味でした。
めんつゆがストレートタイプなのが○。
刻み海苔がついてるところが◎。
ちょっと辛い評価となってますが、山形県の蕎麦で育った子なので許してください。
十割蕎麦で、しかも殻も一緒に挽いた挽きぐるみ蕎麦粉の味で育っているのです。
逆に蕎麦は更科に限ると豪語する関東の蕎麦好きにはウケル商品だと思います。
この件については、“粒餡派”VS“こし餡派”並にお互いゆずれないラインだと言えば解っていただけるでしょうか。
ところで青森県って蕎麦は更科なんですね。岩手宮城山形あたりは挽きぐるみ中心なので、大変興味深く思いました。
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かちうしゃ 2010-03-02 21:16:02 提供:高砂食品株式会社
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高砂食品は、明治40年(1907年)創業以来、自然豊かな青森県津軽地方で100年以上にわたって、地元の素材を生かしたこだわりの麺づくりを行ってきました。
青森の厳しい気候風土の中で育てられた麺を、美味しさをそのままに、だれでも手軽にいただけるように開発し、製品化した商品も数多くございます。
青森には皆さんが聞きなれない『ご当地ラーメン』や青森の真っ赤なりんごの食物繊維を包み込んだ『めじゃーひやむぎ』があり、青森の自然の旨みと香りをたっぷり詰めてお届けします 。