ラスベガス旅行記１はこちら　→　「出発の誓い」



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エアカナダに搭乗するのは初めてだ。
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初めての航空会社の便に乗るときは毎回ワクワクする。
世界一周中も初めての航空会社を利用するたびにドキドキワクワクしていたものだ。


予想外に素晴らしくてビックリしたのがＬＡＮ航空。
そして予想外に残念すぎてビックリしたのがアメリカン航空。




はてさて、今回はどちらに転ぶのか・・・。






ドキドキワクワクしながら搭乗。







・・・エアカナダの機内は予想外に古めかしかった。







これは古い機体で別の新しいバージョンの機体もあるのだろうか？
全部こんな感じ？
それとも色合いで古めかしく見えてしまっているだけなのだろうか。




ビジネスクラスの席も「これで２倍以上のお値段ｄｅｓｕｋａ？」と問いたくなるくらい狭そうだった。




パーソナルテレビはコントローラー（リモコン）がなくて全てタッチパネル。







おお！映画や音楽はわかるがゲームも含め全ての操作がタッチパネルなんてこれはもしや最新式か！？
と期待した。




しかしゲームのボタンをクリックしても行きの便も帰りの便も「Ｃｏｍｉｎｇ　ｓｏｏｎ！」・・・。
ねえ。いつ遊べるの？？
ゲームで遊べない飛行機なんてローコストエアライン以外にあっただろうか・・・。
悲しす


映画もちょっと古いものが多かったＹｏ・・・




機内食も品数が少なく残念だった。





















でもモリモリと食した。


ちなみにエアカナダでは機内食を食べてもまだ足りない！という方のためにこんなサービスがあった。







「オンボードカフェ」だって。ピザとかカプチーノとか注文できちゃうよ♪
もちろんお金はとられます。


カフェとかの前にもっと設備に力をいれてほしい。


バンクーバーの国際空港が綺麗だった分、エアカナダに少し期待したが結果はちとガッカリだった。


ちょいと北米の航空会社さん、もっとがんばりんしゃい！！っと喝をいれたい。




北米に行く時に、飛行機の快適度を求めるのならば日系を選んだ方がいいのかもしれないな。




でもね、エアカナダのＣＡさんたちは笑顔が多かったし親切だったし素敵な方が多かったよ。


あとねマドラーがカナダの楓マークで可愛かったＹｏ☆








機内ではゲームができないのでひたすら映画を見て過ごした。


「トーイストーリー３」にトトロが出演しとる！と興奮したり、
豊川悦司主演の邦画「今度は愛妻家」を見て枕がビショビショになるまで号泣したりしていたら
あっという間に８時間でバンクーバーに到着！！




快適でもなければ不快でもない、そんなエアカナダ初搭乗だった。




続く



　
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ＰＩＹＯＫＯ 　 2010-11-10 00:00:00 提供：株式会社 新橋玉木屋