私はね、世の中には様々な種類のシャンプーがあって何を基準に選ぶかというと、安いし、匂いもいいから「これでいいか〜」って簡単に思いながらシャンプー類を買っていました。
　
最近はアミノ酸が頭皮に優しいと聞いていたので探してみると、結構なお値段を張りますよね？
専業主婦の私にはシャンプーにまでお金をかけれるお金の余裕は我が家にはありません。
だから安いシャンプーを使っているんだだけど、ここのシャンプーはアミノ酸系ではないようで、でも、洗浄成分にしっかり詰め寄った内容のシャンプーを販売しているようです。



読んでいたら知らなかった事だらけ。



高校の授業で、ほとんどの洗剤には界面活性剤が使われていると習いました。
それは結構な洗浄力があるが、身体には良い物ではないと。
それから界面活性剤という言葉を忘れれいないでいました。



世の中には２種類に分類された洗浄成分があります。
それは、『石けん』、『合成界面活性剤』の２種類。



そのほかに成分表示を見ると「メチコン／ジメチコン」等と言う成分が化学合成のシリコン。
市販のほとんどの合成シャンプーに入っていて、このシリコンが何かというと、髪の凹凸に入り込んで髪をサラサラ、ツヤツヤに見せるために入れられている添加剤なんですって。



まったく知りませんでした。



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で、モニター参加したシャンプーは洗浄成分は、「石けん」ではないので合成の部類。
悲しいかな、日本の現状では、石油系合成界面活性剤＋化学合成添加剤バリバリのシャンプーも、植物性界面活性剤＆化学添加剤一切無添加のシャンプーも、悲しいかな同じ合成シャンプーとなってしまうのです。



いろんなものに「無添加」と呼ばれる物は世の中にたくさんあって、このシャンプーとコンディショナーには、合成ポリマー（シリコン類）や一切の化学合成添加物が入っていない、本当の無添加シャンプーなんですって。



「無添加シャンプー」は多々売られてはいますが、そのほとんどが以下のはず。
　
　 ● 指定成分が無添加　　※指定成分 http://mutenka-soap.com/qsitei.html
　 ● 鉱物油、合成ポリマー、合成防腐剤、酸化防止剤、合成香料、合成色素等のいくつかが無添加



「完全無添加」とは、上記を含めた“あらゆる化学合成添加剤が無添加” ということなんですって。
字だけを見ていたら「身体に良さそう」なんて思ってしまうが、きちんと把握しないとダメなんですね。



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moomin 　 2009-08-27 09:25:05 提供：環境・健康・美の魂の商材屋