簡単にモリンガ石鹸の説明からさせていただきます。
まず、『モリンガって何？』ってことですね。

モリンガは日本ではまだマイナーですが、海外ではあまりにも有名な植物なのです。

モリンガは、海外では上記のように敬意と愛着を込めて様々な名称で呼ばれ、約80種類ほどの呼称名があります。

これひとつを取ってみても、いかにモリンガがその国の人々から貴重な樹木として大切にされているかが垣間見られるはずです。（※店長はフィリピンに行った際、「マルンガイ」で通じました。）
アフリカでは「緑のミルク」とも呼ばれ賞賛されています。


モリンガの原産地は北インド。インドといえば皆さんもご存じの、世界最古の伝統医学「アーユルヴェーダ」発祥の地。「アーユルヴェーダ」は約5000年前に体系化され、生活において心身の浄化の方法を知ることが、最も大切な知恵であるとの言い伝えのある療法です。モリンガの原産地は北インドです。

モリンガの特筆すべきポイントはなんと言っても、葉っぱに含まれる破格の栄養素が挙げられます。

既に、県の機関や大学の研究者が研究をし、発表しています。
葉っぱなのに、ミネラル・ビタミン・アミノ酸・ギャバ（γ‐アミノ酪酸）・ポリフェノールほか、驚くべき栄養価を誇ります。

モリンガは、あくまで植物です。薬ではありませんが、その成分から製薬会社などから注目されている植物でもあります。


さて、次にトロピコモリンガ石鹸のご説明です。

この石鹸は、構想に4年費やしで、店長がネーミングし、石鹸レシピにも口を出して、精魂込めてつくった完全無添加石鹸です。

完全無添加とは、一般の石鹸に入っているような化学添加剤は一切無添加の石鹸ということです。
当店ならごく当たり前のことですが。。。

石鹸をつくるための油脂には、50％の配合でモリンガオイルを使いました。（コレ以上入れると石鹸になりません）

モリンガオイルは、オリーブを超え、21世紀最後の植物油脂ともいわれる、モリンガの種を搾ったオイルです。
もちろんオイル製法にもこだわっています。

スーパーに売っている食用油にも言えますが、一般的な油の製法は、ヘキサンという化学溶剤（化薬品）で抽出します。
抽出した油にも当然化学物質の残留はあるわけです（これをキャリーオーバーという）。

一方、モリンガオイルは、昔ながらの低温圧搾法で種から絞り出しています。
この時点からもう、化学物質の残留はないということで、オイルの品質についても一線を画しているわけなのです。

モリンガオイルを使った化粧品はまだ世に出回っていませんが、きっとこれから業界を賑わせるオイルになるはずです。


そしてモリンガオイルにパームとココナッツを加え、一般的な釜炊き製法ではなく、加熱しないコールドプロセス製法で石鹸素地をつくり、そこに“くちゃ”を配合し、機械を使わず、手間暇かけて手づくりしました。今年、7月に発売したばかりです。

「くちゃ」とは沖縄の泥炭（粘土）のことです。今、くちゃパック等で少々知られてきているようです。

くちゃの粒子の大きさは、血液の赤血球よりも小さい微粒子です。
ですから、くちゃが毛穴に入り込んで、詰まった汚れを吸着し、洗い流してくれるのです。

くちゃは、毛穴の汚れ落としには非常に定評があります。黒ずみが気になっている方には最適で、今後の予防にもおススメですね。毛穴の汚れた皮脂の詰まりは黒ずみやニキビ、シミをもらたす原因にもなりえます。ですから、皮脂の多い、特にこの時期にくちゃが最適！というのはそういう意味があるわけです。

まだ世間の殆どの方が未体験の、「くちゃ＋モリンガオイル」の効果を、今回しっかり体験して頂きたいなと思ってます。


モリンガのスキンケア商品は、これから続々と市場に出回ってきて知られてくるでしょう。もう今からモリンガスキンケアの良さを体感していただければ嬉しいな～と思います。


▼トロピコモリンガ石鹸の詳細ページ


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ｶﾅﾏﾒ 　 2010-09-03 23:53:48 提供：環境・健康・美の魂の商材屋