★丸ごとすいか祭り★ＨＩＰＨＯＰイベント本番の前日。待ちに待った大きな大きな『でんすけすいか』が届きました♪秀のラベルは特級品の証野菜や果物は、秀、優、良の順番でランクされているって知ってた？私は優秀と言葉から考えて、逆だと思っていたんだよね。いつもお世話になっている八百屋さんで、山椒を買った時に、教わったんだ。本当に、大きくて立派で、重いんだ。届けてくれた宅配便の方は台車の上に、すいかを乗せていたヨテーブルに移動しただけでも、翌日私は筋肉痛に（*^_^*）この日は、イベントに向けて、最終の練習日でもあったので、とりあえず、家の涼しい場所に移動して、レッスンに向かいました。レッスン終了後、帰宅して、再びでんすけちゃんとご対面★すいかはなるべく早く食べたほうが良いと言うことなので、すいか解体初チャレンジ♪本当に大きくて、『まぐろの解体』みたいでサ（*^_^*）解体って言葉がぴったりだよ。まな板に乗せて切るのが難しそうだったので、まずは、箱の両方の側面をハサミで切り取り切り取り線に沿って包丁を入れ、真っ二つ美しい★まるで宝石のみたく輝く果肉１／４サイズにカットして、自分の家の分は果肉と白い部分を切り分けたよ。後の３個はおすそ分けだ（*^_^*）早速、いつも野菜を下さる、ステキなマダムに電話した。マダムの家はチャリで飛ばせば５分の距離。『今から、すいかをお届けしたいんですが、いらっしゃいますか？』『今ね、ちょうど畑にいる所』『それだったら、家の玄関にぶら下げておきます』大切に、すいかを自転車のサドルに吊り下げ、マダムの家に到着し、玄関の涼しい場所に、すいかを置いた。どうせだったら、マダムの顔を見て帰ろうと思い付き、その足で、マダムの畑までおじゃました。『あら？どうしたの？』『せっかくだから、お顔見てから帰ろうと思って』夕方とは言え、大阪の夏は暑い。マダムの額は汗びっしょりマダムの畑は間借りの小さな、畑なんだけど、毎日毎日、端正にお手入れをしているのが、その汗を見るだけでもよく分かる。『すいかは、お家の玄関先に置いて来ました』『あら、嬉しい★でもね、すいかだったら、ウチの畑にもあるのよ』と指さした。指さした先を見ると、まだ小さなすいかの玉が５個くらい。『うそ、あれはここの地主さんのすいか。うちは畑が狭くて、すいかなんて作れないから、とっても嬉しい♪』『今日、持ってきたすいかはあんなシマシマのすいかじゃないヤツです。黒皮のでんすけすいかって、とっても大きなすいかなんです』『ええ！！知ってる★高級品だよね。初物♪長生きできそうだネ』笑顔で嬉しそうに話すマダム。本当にチャーミングである。そして、後の２カットは旦那さんの実家とウチの実家へおすそ分け★幸せは、独り占めせず、分かち合うのがすいか流❤マダムの畑をお暇して、家に帰ったら、旦那さんがすでに帰宅していた。この日は、朝からカレーを作り置きしてあったので、さっそく夕飯。これが、土曜日の夕飯チキンとサツマイモのカレーかぼちゃとキャベツのサラダトマト・オクラ・玉子豆腐（私用）きゅうりと玉子豆腐の盛り合わせ（旦那さん用）当然、デザートは『でんすけすいか』★初めて食べるでんすけすいか。甘くて、それでいて、シャキッとした食感。ジューシーで最高！！！！こんなに美味しいすいか、初めてだよ★これは、旦那さん撮影の写真。すっかりウチの分は切り分けて冷蔵庫に入れて置いたので、先にお風呂に入った旦那さん。私がお風呂に入っている間に、勝手に冷蔵庫から出して『湯上りでんすけ』を楽しんだその証拠写真『すいかのタネ』あｗｗｗ旨かっただって（*^_^*）日曜日は朝から夜まで私は、ＨＩＰＨＯＰのイベントで終日外出。旦那さんは、この日も、夕飯後、すいか、すいか、すいか★そいて、旦那さんが休日である月曜日、頂いた、でんすけすいかで、いくつかお料理を考案したよこれが７月２９日（月曜日）のウチの献立先日、作った肉味噌がまだ残っていたので、中華麺と合わせた、肉味噌焼きそばと絶品！！すいか料理ｗｗｗｗｗの献立サすいかとベーコンの炒めもの材料で想像するより、ずっと美味しいすいかの炒めもの。すいかの白い部分は捨てちゃわないで★ベーコンとさっと炒めるだけで、絶品料理にこりゃ、もうマジ美味しい。すいかは白い部分とは言え、瓜なんかに比べて、やっぱり少し甘いところがある。ベーコンの塩気と、甘みが最高にマッチするんだワインやビールなんかに、合うよ。サッと炒めるだけで簡単なお料理だけど、ほんのりとピンク色に出来上がる上品な一皿に★超おすすめであるすいかの酢の物（ソムタム風）これまた、すいかの甘みの少ない白い部分を使った、おっしゃれｗｗｗｗなお料理である（*^_^*）野菜嫌いの旦那さん、どうもかなりお気に入りだったみたい♪嫌いなものは、一口だけ食べて、後はそれ以上箸をつけようとはしないんだけど、私より、大量に食べてました（*^_^*）そうそう、この細切りも先日、１００均一で買った『千本ピーラー』で細切りにしたよ。（かなりお役立ちアイテムである）すいかは、本当に捨てるところが殆ど無いよね。普通は青パパイヤの細切りで作るソムタムだけど、沖縄は例外として、あまり簡単に手に入る食材じゃないよね。すいかの白い部分で代用が出来る。。。て言うか・・・！！！私は青パパイヤより、こっちのほうが好きなくらい（*^_^*）少し、ピンク色に仕上がるのがまた美して良いナ☆彡すいかとルッコラのキレイなサラダ作者：すいかサマ■材料（１人分）すいか / ５０ｇルッコラ / ３０ｇ★オイル / 小さじ１★塩・胡椒 / 少々★ビネガー / 小さじ１■レシピを考えた人のコメント甘いでんすけすいかと、苦味のあるルッコラでシンプルサラダ★詳細を楽天レシピで見るすいかの果実の部分とルッコラを合わせた、シンプルなサラダ。ルッコラの苦味と、すいかの甘さがマッチするすいかを丸く型抜し、なるべくタネを取っておこう。後は和えるだけ。苦味と甘みの味のコントラストだけでなく、視覚的にも、赤と緑のコントラストも美しい★すいか食べきり★すいかの柴漬け作者：すいかサマ■材料（数人分）すいか(白い部分） / 200グラムきゅうり / 1本生姜 / ひとかけもみシソ / 40グラム赤梅酢 / 適宜塩 / 小さじ1みりん / 大さじ1■レシピを考えた人のコメントすいかの白くて甘くない部分を使って、しば漬けを作ってみました詳細を楽天レシピで見るまたまた白い部分で、今度はしば漬け★いつまでも、でんすけすいかを楽しめちゃうネ★これまた、ほんのりと残るすいかの甘みがいいんだよｗｗｗ７月２９日（月曜日）の献立はこんな感じの絶品★すいか食べつくし献立★そしてもうひとつ、番外編☆彡遠い夏の思い出★すいかのラムネサワー作者：すいかサマ■材料（１人分）すいか / ８０ｇラムネ / １５０ＣＣ■レシピを考えた人のコメントどこか懐かしい。そんな夏のドリンクです★詳細を楽天レシピで見る用意するものは、すいかとラムネ★そして、ナニゲに『ちょちくちょ金魚のグラス』ちなみに、ウチの家は『ちょちくちょ金魚』グッズがいっぱいあるんだ。この金魚の絵が。私、大好きなんだよね。サラダと同じように、すいかを丸く抜いて、種をとってグラスごと冷凍庫に。すいかが凍ったら、ラムネを注げば完成★アルコールが大丈夫な人は、ワインやブランデーを足したりしてもいいんだけど、この素朴でシンプルな組み合わせが、遠い遠い、楽しかった子供の頃。そんな夏の記憶を蘇らせる。太陽や、夜店の雑踏、干した厚い布団の上でのお昼寝夏の汗の匂い。まだ、じい様がが生きていた子供の頃ウチのじい様は、本当にすいかが大好きで、夏になれば、毎日、すいか（*^_^*）すいかが家にない、夏は無かったよ。ウチの実家には井戸があって、今は、家相が悪いからと言う理由で。こんな風に、蓋しちゃったんだけどね。井戸を埋めた後は、じい様の為に、すいかが冷蔵庫に入るようにと、死体が入りそうなくらい、馬鹿でかい、業務用の冷蔵庫を買ったくらいだ（*^_^*）じい様は、すいかを買っては、この井戸水にすいかを浸けてサ『オイ！！◯◯、すいか食べるか？』ってね、毎日、こう言ったよその頃の私は、正直言って、あまり、すいかはあまり好きな果物ではなかったナ毎日、家にあるから、あって当たり前みたいなそんな感じだったよ。大人になって、沖縄ですいかを食べる機会があってね、久々にすいかを食べたら、美味しくて美味しくて（*^_^*）それからは、毎年、欠かさず夏になったら、すいかを食べているヨ。でも、でんすけすいかみたいな、こんなに美味しい♪すいかは初めて、ウチの実家にも、おすそ分けしたから、きっとじい様の仏壇にも供えられたに違いない。じい様、生きていたら、なんて言っただろうなぁ？Ａ当麻の皆様、美しい、美味しいすいかをありがとうございました長文、乱文になりましたが感謝のキモチを、たっぷりと込めて、私なりに、一生懸命、ブログをＵＰしました。金魚も可愛が、笑味ちゃんのこの絵もかなり、私のお気に入りなんだナ★みんなのよい食プロジェクトファンサイト参加中みんなのよい食プロジェクトとは、JAグループがすすめる、心と体を支える食の大切さ、国産・地元産農畜産物の豊かさ、それを生み出す農業の価値を伝え、国産・地元産農畜産物と日本の農業のファンになっていただこうという運動です。◆ウェブサイトはこちらから♪　http://www.yoi-shoku.jp★東京★「王様のブランチ」で紹介された『炎麻堂麻婆ソース2パック』を10名様に！★我が家のタピオカドリンク★家族が喜ぶオリジナルレシピ募集！

すいか 　 2013-07-30 16:37:02 提供：株式会社タピオカエキスプレス