今回届いたのはコチラ
三宝商事株式会社から テンスターヘナカラー
(1296円相当)
自然由来の染料ヘナと、
比較的安全なHC色素を混合した
ハイブリッドヘナカラーだヨ
成分:
ナンバンアイ葉、ハイビスカス花、カマラ、ヘンナ、
小麦粉、炭酸Na、アムラ、シカカイ、(+/-)HC赤3、
HC黄4、HC青2
そもそも、ヘナって名前は知ってるけど
実は使ったことがなかったの。
高校生のころ、一度、海外土産で
ヘナカラーをもらったけど
パッケージが英語で、使い方がわからず
そのまま捨てちゃったといぅね
でも今回は、説明書はちゃんと日本語
よーし、いっちょ試してみるか
カラーバリエは3色。
そのうち、今回は『チャコールブラウン』
紙コップの容器に入っているのは、
ヘナカラー粉末、取説、木ベラ、手袋、ビニールキャップ。
1箱で、だいたいセミロング1回分とある。
ひろよしは、分け目や生え際、こめかみ付近に
白髪がチラホラあるのネ。
しかも、けっこぅしっかりした太さの髪だから
白髪がピーンとしてけっこぅ目立つ。
では、さっそく使ってみよぅ
とりあえず、髪の長さでいうと
半分でいいのかな。
コチラ、使用前。
まずはペースト作りから。
①ヘナカラー粉をカップに半分いれ
レンジでお湯120cc作る。
染料30g(半分)で、お湯120cc
染料60g(全部)で、お湯240cc目安らしぃ。
②そのお湯を半分ほどいれて混ぜる。
マヨネーズほどのペーストにするとあるけれど
ほかのレビューをみると、どうも指定の120ccで作ると
水っぽくなり使いずらそうなので
試しに60ccダケ混ぜてペーストに。
だいたい、その量でマヨ~味噌くらぃだった
熱めのお湯で作ったペースト。
緑の粉だったのが、黒くなった
ペーストを冷ましている間に
③シャンプー(リンスはしない)して、タオルドライ。
④そして、髪全体に塗りこむ。
結局半分では足りず、
追加でもう半分使って
全体をもみこみ、ペーストを密着させる。
ペーストを塗った部分は、クシでとかさないコト。
髪が痛みマス
結局、粉60gに対して、お湯120ccで
ちょうど作業しやすいペーストで
液だれもしなくて良かったヨ。
まるで、泥パックをしてるみたぃ。
って、泥パック自体やったことナイので
あくまでイメージね
あと、ピリピリ刺激もまったくなく
匂いは、あのヘアカラーの独特の臭さではなく
葉っぱの香りがするくらい。
ひろよしは嫌いじゃなぃ匂いだった
⑤ビニールキャップをかぶり
20分以上、放置。
とあるけれど、60~90分放置すると
染まり、色もち、トリートメント効果がUPとあったので
最大の90分放置にしたヨ。
だって、長持ちするほうがいいもんネ
⑥洗い流し、シャンプー、リンスをして出来上がり。
洗い流すとき、ペーストの塊が、ウンチのように
ボトボト床に落ちてきてびっくりしたけど
それがとれたら、すぐに色水は落ち着いた。
流した直後は、髪がキシキシしたけれど
リンスしたらそれも大丈夫だったぁ。
使用後がコチラ。
前より髪色が落ち着いた
肝心な白髪の染まり具合はというと
染めた当日は、白アイボリーくらい。
ヘナの特徴として
本来の色に発色するまで、
3~4日かかるそうなの。
なのでもうしばらくしたら
白髪も目立たなくなるカナ
毛染めの間の90分
とくに臭くないので
リビングでこの子たちと普通に
テレビを観ながら過ごしてたヨ。
いつものヘアカラーだと
匂いが毒すぎてこうはいかない
ヘナカラーのよいところ
天然素材で肌に優しい
あの匂いがしない
ピリピリ刺激がない
トリートメント効果があり髪が艶サラになる
ヘナカラーの不便なところ
染時間がながい(それでもコレは短い方)
染め具合がほんのり
ペーストを作る手間がかかる
少し割高
高級なヘアサロンでじっくりのんびりと
使うイメージのヘナ。
自宅でもサロンのように
髪や肌をいたわりつつ
白髪染めをしたい人はコチラをどうぞ
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☆ひろよし☆ 2018-03-07 17:36:25 提供:株式会社三宝
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