価格 各色1,800円(税込み1,944円)
私の歳を重ねる毎に白髪がちらほら出はじめて、月に1度はカラーをしてもらいに美容院に通っていますが、月1度に行くまでにも白髪が出はじめて気になっていたので、いろいろなカラートリートメントを使ってきたのですが、今回初めてテンスターカラートリートメントを使わせて頂くので楽しみにしていました。
まずテンスターカラートリートメントの特徴を4つです。
①染毛力が強い
(この画像は三宝商事株式会社様のHPよりお借りしました。)
テンスターカラートリートメントは自社開発処方のミクロカラーコート処方を採用しており、HC色素と塩素性色素、2つの色素で中と外から白髪に着色。さらにそれを覆うようにミクロカラーコート処方が①髪への着色をアップ②シャンプーする度の色落ちを軽減してくれるので綺麗なカラーリングがより長く続きます。
②ハリ、コシアップ
(この画像は三宝商事株式会社様のHPよりお借りしました。)
ヘナはインド原産のミソハギ科の植物で、古くは古代からボディペインティングや髪を染めるのに使われているんです。ヘアカラーとして使われるようになった理由は着色とトリートメントを一度に仕上げられることです。
③色落ちしにくい
これも三宝商事の独自のミクロカラーコート処方の効果。
褐色を防ぎ、次回のヘアカラーまで美しい髪色をキープして頂けます。1週間~10日に1回のご使用をお勧めしております。
④イヤなニオイがしない
アンモニア・ジアミン不使用で安全にヘアカラーを楽しんで頂けます。
テンスターカラートリートメントの染め方ですシャンプー後にタオルドライをしてから、気になる部分を中心に塗ってから約5分ほど置いてから、よく洗い流しますが、次にご紹介するのは、「より効果的な使い方」です。たった3つのポイントをプラスするだけですが、必ずカラーが入りやすくなるはずです。
●乾いた髪にたっぷり塗る
シャンプー前の乾いた髪にカラートリートメントを塗り、放置します。(その後ふつうにシャンプーし、ドライヤーで乾かしてください。)
トリートメント剤の分量については、ご自分の髪の長さに見合う量を目安としてください。ロングならピンポン玉3個くらい、セミロングなら2個ぐらいになります。たっぷり目に使用することをおすすめします。
●ブラシを使ってしっかりなじませる
カラートリートメントが髪の毛1本1本にゆきわたるよう、ブラシやくしでていねいになじませます。地肌に近い部分は、とくに念入りに。色むら防止にも効果的です。
●シャワーキャップをかぶる
温度がやや高い方が色づきがよいため、放置中にシャワーキャップやラップで保温するのもおすすめです。
テンスターカラートリートメントは放置時間を5分以上でも髪を傷めないです。