『福岡博多の日本料理 てら岡 ふぐとあらのおいしい博多の老舗料亭』
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こんばんは♪
いつもよりウ腰早いけど、今夜の晩ごはんは…
出汁巻き卵、高野豆腐とかぼちゃの煮物、きんぴらごぼう(ゴボウ、ニンジン、ちくわ)、冷奴、味噌汁(大根、ゴボウ、ニンジン、じゃこ天、小口ねぎ)
今夜は、博多てら岡の天然だしを使って和風献立にしてみました(^o^)/
この中のパックを500~600CCの水の中に入れ沸騰させて3~5分煮だし、パックを取り出します。
ものすごく簡単に、いい香りのだしが出来上がりました。
原料すべて国産でかつお、いわし、さば、羅臼昆布、椎茸、焼あご、桜海老、帆立貝柱が入っているそうです。
このだしで作った高野豆腐
いつものとは全然違いました。かんでじゅわっと出るだしが本格的でうまい♪
そして、
この出汁巻き卵\(◎o◎)/
お店で食べる味になってしまいました。
だしに砂糖と薄口醤油を加えて作りました。
かすかに桜海老の味もして…
ちょっとお客さんが見えた時にこの出汁巻き卵なら、
自信たっぷりに出すことができる!
残っただしで味噌汁も作りましたよ。
これは、だしがものすごく聞いてて、お味噌がいつもの3分の2くらいで作りました。
出汁が効いたお味噌汁だと減塩になりますね。
いつもは、恥ずかしながら顆粒だしの素を使ってます←とほほ
やっぱり、だしがいいと料理の完成度が違うんですね。
ちょっとだしに対する考え方が変わりました。
実は博多てら岡は、私が福岡で生活している時に数回行ったことがあります。
もう、20年以上前の話です。
そのころから、ちゃんとした料亭で、何か特別な会食でしか利用しなかったお店です。
そのてら岡さんの味をまた味わって、ちょっと福岡時代を思い出してしまいました。
私が鍼灸師になるずっと前、臨床検査技師の仕事を一時休止し、ミニコミ誌の出版社に就職し、そのミニコミ誌の編集者の大部分が一夜のうちに退職し、新しいミニコミ誌を立ち上げました。
狭い狭いアパートを二部屋借りてスタートし、福岡の町を自転車で走り回って、いろいろなお店の広告をかき集め、一喜一憂、泣き笑いしたあの頃…。
その後、私たちは少し古いけどアパートからビルへ移り、また、ちょっと広いビルへ移り、最後には真新しいビルへと移って行った。そんな頑張った20代の頃の思い出です。
今は、しがない引きこもり鍼灸師ですけどね(笑)
それでは、おやすみなさい。
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batabatako 2013-08-09 21:53:20 提供:株式会社てら岡
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日本料理 てら岡は、まもなく創業37周年を迎える老舗料亭です。博多の地に生まれ、地元の人々や福岡を訪れる多くの方々に、玄界灘の活魚をはじめとする博多の味わいを提供し続けてまいりました。