ひな祭り」を、「しな祭り」と発音しちゃうことがある江戸っ子(大嘘)などらです。そういや、もう終わったような…?と思いつつ、ブログネタ:ひな祭りの思い出 参加中ひな祭りといっても、特に何もしないどら家。そんなどら家にも、ひな人形はあるのです。昔、社宅に住んでいたこともあり、あまり場所を取らないよう、お内裏さんとおひなさんの2人だけのひな人形。お見かけしたのは、小学校低学年くらいまでかなぁ?3月3日の昼に出して、しまい忘れると、結婚が遅れるからと、その日の夜にしまってしまうという、7月7日の牽牛と織姫並みの逢瀬でありました。 (;´▽`A``小学生ののどらって、ひな人形よりも、5月人形の鎧兜の方に興味があったこともあって、まぁ、どうも思っていなかったんです。そのうち、すぐしまうのに、わざわざ出すのは面倒だ!ということになり、丁重に押入れの中で、かくれんぼしていただいております。 そのせいかどうかは知らんけど。どら両親は、今頃になって、「おひな様に日の目を見せなかったから、 箱入り息子&娘になっちゃったよ~~! (ノ_-。)」な~んて言っていたりします。 で、今年はというと…、例年通り?何事もなくあっさりと、ひな祭りは過ぎていったのでありました…。 そんなひな祭りと縁がなかったどら家。ちょびっとだけ…ひな祭りがやってきた♪ ひな祭りと言えば。。。甘酒もね♪モニプラ内の博多の老舗料亭「てら岡」さんより 「乙女のときめき 」ご到着~♪かわいらしいピンクの化粧箱に、200ml入りの瓶が2本♪てら岡さんが試行錯誤して完成した、米焼酎と甘酒がコラボしたお酒。瓶も、真ん中あたりが少し細くなっていて、オシャレな感じ♪オンザロックや冷やしてそのまま、または温めても美味しいとのこと。まずは…、冷やしていただきました♪開封すると。。。やわらかな甘酒の香りがふんわりと♪うまく画像にとれていませんが、麹の粒浮いてます。麹をまんべんなくそそぐためにも、混ぜる必要があるんですが、あのおしゃれな瓶、中心が細いので握りやすいし、ふたを閉めて2,3回ぐらいふれば、すぐ混ざる!オシャレな外観だけじゃなく、考えられてるんですね~。んでは、さっそく一口…。 「ぅんま~~い♪」まずは、甘酒の甘みを感じるんだけど、しつこくなくなんかフルーツのようなさわやかな香りで、アルコール度数も5~6%と、飲みやすく、カクテルみたいな雰囲気♪今日の夕食は、牡蠣鍋だったのですが、食中酒としても、美味しくいただきました♪今度は、温めて飲んでみようっと♪ひな祭りや、お花見の女子会、ホワイトデーのお返しにも喜ばれそうですね♪ごちそうさまでした♪ 博多の老舗料亭 てら岡ファンサイト参加中
投稿日時:2014/03/11
: きまぐれどらの徒然メモ
提供:株式会社てら岡