タルゴジャポン様のご好意でオーガニックスタミナドリンク「BEET IT」を３本お試しさせて頂きました。


ビートはタイのスーパーではなぜかおなじみのお野菜。
当ブログでもその効能について一度アップいたしました。
独特の臭気（ゲオスミン）のせいで苦手な方も多いと思います。
ビートには造血作用のほかにまだまだすばらしい効能があったのです。


それは、「NO効果」！
NO（一酸化窒素）の働きで、血管の筋肉を弛緩させ、血管自体を広げます。
広がった血管は血流UP！
血栓もできにくくなりますし、コレステロールの堆積物も出来にくくなります。


血管は体の全細胞をコントロールする重要な器官。
以前、ままりんはテレビで、「血管は若返らない。硬くなったらもうお手上げ」みたいな特集を観たのです。
だいぶ昔のことです･･･。
それによると、若い血管はビニールホースくらいの柔軟性がありますが、
年をとると、マカロニの乾麺くらいの柔軟度になってしまうのです。
カチカチの血管は、やぶれたりする事故を招いてしまいます･･･。


「血管は若返らない。硬くなったらもうお手上げ」
に絶望していたのですが、１９９８年にルイスJイグナロ博士がノーベル医学賞を受賞。
その受賞テーマは「NOについて」だったようなので、これらの事実はごくごく近年になってわかったんですねー。


「血管はちゃんと若返る」ということがわかって、ままりん安心しました。


さて、肝心の血管を若返らせる方法＝NO（一酸化窒素）レベルを増やす方法ですが、
ビーツや緑葉野菜に多く含まれる硝酸塩と呼ばれる化学物質が体内で変化して
血液中の一酸化窒素レベルを増やすらしいです。これらの食材を積極的に摂るといいみたいです。
特筆されているあたり、ビーツには特に硝酸塩が多いのでしょうね。
日本ではビーツの入手はまだまだ難しいので、血管のアンチエイジングに取り組みたい方は
BEET ITはなかなかいい選択肢かもしれません。


BEET ITには「運動の1-12時間前に飲んでください」と書いてあります。
血管を広げた結果、疲労回復が早まるそうです。


ビーツの土臭さファンの人には残念なお知らせですが、
BEET ITには独特の土臭さはありません。
超濃厚なトマトジュースっぽい味です。
「高級なトマトジュースなのよ」って言ってもわからないと思う。


ボトルがとてもカッコイイので、洗って再利用。
７０ｍｌの外出にちょうどいいサイズのボトルってなかなか見つからない。
こどもをつれて散歩に行くと、ちょっとだけのどが渇いたー！っていう時が多いのです。
水筒は重たいしね！


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banna 　 2013-03-04 12:02:20 提供：タルゴジャポン株式会社