天気管って知ってる？
ハイカラに横文字で呼ぶならストームグラス
人とは一味違うスケールの大きな写真で魅せてくれる友達が
真っ白い結晶の素敵フォトを投稿していて天気管の存在を知ったのが５・６年前

その日の気温により作られる瓶の中の結晶
小さな神秘的な世界が現れます。




















何これ？え〜？どうなってるの？ 何？何?
とても興味を持っていた天気管を先日の秋田旅行でプレゼントしてくれました。
世界に唯一つの天気管は彼女の手作り( *ˊ꒳ˋ)ﾉ*.ﾟ





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天気により結晶のできが違います。
シダ状の結晶ができたり雪の結晶みたいのができたり白く濁ったり
下に固まったり
上から小さな結晶が降っているようだったり






















一度できた結晶は２５度以上になると溶けます。結晶が一番できやすい１８度から２２度になるとまたきれいな結晶が現れます。



















天気管が反応する要因は大気の温度や湿度、気圧や大気電気学的影響が関係しているといわれています。
難しいことはさーくぴにはさっぱりわかりませんฅ(๑*д*๑)ฅ!!





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ですがコレを作った彼女は理系に強いんだと認識していますw



















結晶は凄くもろくて少し揺れただけで簡単に崩れてしまいます。



















晴れの日晴れ予報では固形物は下に沈み液体が透明になります。



















室温が温かくなると溶け温度が下がる夜にかけて結晶は成長揺らさずに静かに見守り観察すると楽しいです。









































コレは晴れの日のですが冬の寒い日や雪の日白くなった液体の中に小さな浮遊物が浮かびます。



















ゆっくり時間と向き合う生活自分が作るスキマ時間って大切だと気付かせてくれる素敵アイテムです。






















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さーくぴ 　 2019-12-22 11:05:49 提供：The北海道ファーム株式会社