人生初の試写会に行って参りました。
モニプラさんありがとうございます！

titivateさん協賛

『ファイア by ルブタン』　


うーん、いいお尻です。

パリ・エンタメの最高峰
クレイジーホース・パリでたった80日間だけ上演し、
世界を熱狂させた

"レッドソール"のクリスチン・ルブタン演出×鬼才デヴィッド・リンチ音楽のナイトショー。　

この伝説をスタジオで実際に撮影しドキュメンタリー映画に仕上げた作品となっています。



「ルブタン」と聞けば、幾らブランドに疎い私でも分かります(T-T)
真っ赤な靴裏の、歩くためのものなのか疑問のヒールを持つあの靴のブランドですよね。


会場には、都会的なルブタンが似合うお姉さま方ばかり(∵`)
モッズコートにチェックマフラーな私は完全に浮いていました( ；∀；)w



楽しみにしていたシークレットゲストは吉川ひなのさん！
芸能人オーラが眩しい(´д⊂)かわいすぎる…
衣装として黒のルブタンを履いていましたが、さすがの吉川ひなのさんも階段はヨロめいていました(∵`)


そんなルブタンの靴を、クレイジーホースのダンサーが身に付け踊ります。
ショーのためにデザインされた靴のコンセプトは、”服を脱がせる靴"



ナイトショーなだけあって、かなり過激です。
リド、ムーランルージュもパリの有名なショーですが、全く異なります。
現代アートに近いと思います。



沢山のぱいおつを1つの作品でこんなに観ることはないんじゃないでしょうか（笑）
はじめこそ、立ち並ぶ美しいダンサーの肉体を前に靴そっちのけでどこを見ていいのやら(；´Д｀)（笑）状態で鑑賞していましたが、
見慣れてくると、その完成された肉体美に魅入られます。

身体全体の均整のとれたバランス、艶やかな肌、そして丸いお尻。お尻がほんとに美しい(*´`)ウットリ

ダンサーの全員が美しい身体で、しかも皆同一人物かと思うほど身体つきが揃っています。顔も似ている。バストサイズも…w
作品中でルブタンもこう言っています。
最初は、ダンサーみんなの見分けがつかない。だが、よく見るとその個性がみえてくる。脚に表情がある。


"脚に表情がある”
そんな表現を聞いたのは、生まれて初めてです。

ですが、作品を見ると納得します。
磨き抜かれた身体にしかできない表現、つまり表情があるのだと。

肉体美と、ルブタンの靴はどちらも主役であり、引き立て役でもあり、相乗効果を生み出しています。

唇の形のソファーに座って話すルブタンの言葉は、靴は鳥なんだ、〇×％∈(oëo)∋など芸術的すぎて半分も分かりませんでしたが、芸術とはそういうもんだと納得w

一つ一つのショーに意味はあるのかもしれませんが、ぶっちゃけよく分かりません(真顔)
個人的には、ぱいおつ出してるのに性との葛藤をしている「懺悔」が好きでした。脚の表情がみえました。何より可愛い(*´`)


実際のショーとはまた違った、様々な角度、視点から臨場感たっぷりにダンサーを観ることが出来るのは3D映画ならではです。

芸術家ルブタンから零れた芸術的アイディアと、ダンサーの磨き抜かれた肉体美は、1度は観る価値があるのではないでしょうか

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たむ 　 2013-11-16 01:39:06 提供：株式会社ALEFS（titivate）