プレミアム試写会に行かせて頂きました。今回ご招待して頂いたのは、3月1日の本日からヒューマントラストシネマ有楽町ほか、全国でロードショーされるLOVELACE(ラヴレース)1970年代に全米で社会現象となり、瞬く間に世界を席巻した伝説の大ヒットポルノ映画、『ディープ・スロート』の主演、リンダ・ラヴレースの半生を描いた作品です。この『ディープ・スロート』はあの『タイタニック』級の興行収入6億ドルを記録した大ヒット映画なのだそうです。フロリダの小さな街の厳格な家庭で育った普通の少女だったリンダが、たった17日間で社会現象となるまでの大スターになる夢のようで現実にあったお話。今回主演を務めたのはアマンダ・セイフライド。『レ・ミゼラブル』でコゼット役をされていた方です。かなりイメージが違いますよね。今回はポルノ女優ですもの！その他には厳格な両親役としてシャロン・ストーン、ロバート・パトリック。豪華な俳優人です！そしてそして、クリス・ノース！SATCでキャリーの恋人、Mr.Bigを演じた方です。SATCにドハマりした過去がありまして（笑）それから大好きな俳優さんです。1番楽しみにしていたのはここだけの話。ネタバレしないように感想を書きますと、映画を見る前に大まかなストーリーを把握して行こうと思い、公式サイトを見まして爽快なラブコメかな、って思っていました。しかし、見終わってからの感想は全く逆のもの。恋とか愛とか性について考えさせられる深い内容でした。あまり宗教に厳しくない日本ですが、映画ではカトリックの教えも濃く描かれていました。人を愛して一緒になる事って一大イベントだと思います。パートナーの存在ってとても大きいですよね。どんな恋愛にも良いところと悪いところが共存していると思います。彼女は両方を知る事が出来たのかも。この映画のモデルとなった『リンダ・ラヴレース』は既に亡くなられていますが、本当に濃い生涯だったと思います。もし自分がリンダ・ラヴレースとして生まれてきたら、華やかな舞台の裏での苦悩に耐え切れないかも知れません＞＜そして、次に注目したのが70年代ファッションやインテリア。流行って、少しづつ形を変えて存在し続けますが、この映画のファッションって当時のファッションそのままなんです。シャロン・ストーンが70年代のレトロで奇抜なカラーの洋服を着こなしていて素敵だなって思いました。グラスや日用品もとーっても可愛くてお洒落^^音楽も映像と共にバーンと入ってくるんですが、その70年代ミュージックで一気に映画の世界観に引き込まれました。ストーリーだけではなく、細かい部分まで目を惹く映画です。この日はトークショーもあり、ゲストはめちゃイケに出演されている敦士さん。彼も70年代を意識した服を着てこられて、とてもお似合いでした^^さすがモデル！って思いましたモニプラ様、titivate(ティティベイト)様、この度は貴重な体験の場をご提供頂きありがとうございました！titivateファンサイト参加中

ララ 　 2014-03-01 04:04:51 提供：株式会社ALEFS（titivate）