1960年に公開された特撮映画「ガス人間第1号」は
“東宝変身人間シリーズ3部作”の最終作で、
「ゴジラ」の監督として知られる故本多猪四郎氏が監督した異色作で
公開から半世紀がたった今でもカルト的人気を誇っています。
“人間がガス化して犯罪をする”というテーマを軸にしながらも
人間ではなくなった怪物とヒロインとの哀しいラブストーリーを、
大ヒット映画「パコの不思議な絵本」など独特の世界観で
多彩なファンを持つ後藤ひろひとの脚色・演出で時代を現代に移し、
怪物とヒロインの悲恋に加えて、コメディ要素も織り込んだ
“現代版「ガス人間第1号」”として舞台化しました。
この舞台版「ガス人間第1号」をシアタークリエで観劇いただき、
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