モニプラさんで見つけた素敵な企画。すっごく行きたいけど仕事が（T□T）と思いましたら月曜ならお仕事がお休み!!という事で熱い気持ちで参加させて頂きます。生で見る舞台は本当に素敵。私は観劇が大好きで、３ヶ月に１回くらいの割合で観に行きます。最近は・・・・・・・・・・・・まぁお財布が厳しくて（T□T）本当はもっともっと観たいんですが、劇はチケットが高めなのでそうそう観に行けないのです。でも、あの臨場感と空気。チケットを金額的には高いと感じます（庶民ですからｗ）でも観劇に対して、あの金額をけして高いとは絶対思いません。舞台ってそれだけの価値があるんですよ。自分の知らない世界を見せてもらえるんです。映画も大好きですがやっぱり観劇のあの高揚感は全然別物。もっといろんな人に観劇の楽しさを知ってもらいたいなぁと思います。さてさて、今回モニプラさんで紹介していただいた舞台はこちら《作品紹介》1960年に東宝特撮映画として公開され、「ゴジラ」と並んで空想科学特撮映画の最高峰とされている「ガス人間第1号」をあの「パコと魔法の絵本」を生んだ演劇界の鬼才・後藤ひろひとが脚色・演出し、“怪物”と“美しいヒロイン”の悲恋を描きながらもコメディ要素をふんだんに盛り込んだ、笑って泣ける舞台に仕立てました。愉快で不思議で楽しい世界の裏側にある人間の悲しみ。そして犯罪という恐ろしい蛮行の裏側にしっかりと息づいている人間の優しさ。歴史的傑作と言われる国産ホラー映画をヒューマニズム溢れる演出で舞台化した21世紀版「ガス人間第1号」をぜひシアタークリエでお楽しみください。《キャスト紹介》映画で八千草薫が演じたヒロイン役に中村 中。キャストに高橋一生、中山エミリ、伊原剛志三谷昇・山里亮太（南海キャンディーズ）・水野久美水野透（リットン調査団）・渡邉紘平・悠木千帆ほか 《ストーリー》連続放火事件を追う警部補・岡本は放火現場付近でガス自殺事件を知らされる。死亡したのは有名バンドのギタリスト。過去に起きた同様の3件の自殺事件も調べる岡本だが、彼の恋人である週刊誌記者・香子も同じく事件を追っていた。どの事件も「JOWKI」という解散したバンドの関係者が亡くなっており、そのボーカルの女性「CHIYO」(藤田千代)が容疑者として逮捕された。しかしその事件は不可解な事だらけであった。無愛想な謎めいた中古楽器店員・橋本。異質なガス。完璧な「CHIYO」のアリバイ。牢獄でうごめく煙。そこには哀しい愛と結末が隠されているのだった─。 「ゴジラ」と並んで空想科学特撮映画の最高峰とされている「ガス人間第1号」!?ストーリーを拝見するとサスペンスな臭いがぷんぷんするのですが空想科学特撮。え？！CGも使えない舞台でどうするの！？すごく気になります!!!私は残念ながらこの映画を観た事がないのですが、サスペンスなストーリーに隠された人間愛是非観てみたいです。シアタークリエ10月公演舞台「ガス人間第1号」ご招待ブロガーレポーター募集！　←参加中

神楽 　 2009-09-12 12:12:04 提供：東宝（株）演劇部