シアタークリエ1月公演 『アイ・ガット・マーマン』ファンサイト

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シアタークリエ12月公演舞台 一条ゆかり原作『プライド』舞台稽古レポーター募集

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シアタークリエ12月公演舞台 一条ゆかり原作『プライド』


「通し稽古」レポーターとして招待していただきました

受付してから、前の人にくっついていったら、迷ってしまい・・・
おかげで、同じく招待で来ていた方と仲良くなれました

私はマンガが大好きで、特に一条ゆかり先生の作品は
最近のものはすべて読んでいるし、昔のものもほとんど読んでいて、
エッセイとかも読んでいるくらい大好きです。

もちろん「プライド」も全巻持っています。
何度も読んでいるくらい大好きな作品です。

原作を好きな場合、映画やドラマ、舞台になると・・・
ってことが多いけれど、どうなのかしら?と思いつつ・・・

◆解説

 原作は『有閑倶楽部』や『砂の城』など数々の名作を世に送り出してきた少女マンガの女王・一条ゆかりの大ヒット最新コミック。
 脚本を手掛けるのは、連続テレビ小説『ふたりっ子』や大河ドラマ『功名が辻』などで国民的に知られる脚本家・大石静。
 まるで原作マンガから飛び出てきたかのように役さながらの競演をみせるのは、
 本作が初共演となるミュージカル界の二大ディーヴァ・笹本玲奈と新妻聖子。
 さらにテレビや映画、舞台など多方面で活躍する実力俳優の鈴木一真、注目度No.1の若手人気俳優・佐々木喜英が出演。
 最高のスタッフ&キャストで贈る上質な人間ドラマと迫力のライブ対決!

◆ストーリー

 有名なオペラ歌手を母に持ち何不自由なく育った麻見史緒(笹本玲奈)と、
 貧しい母子家庭に生まれた苦学生の緑川萌(新妻聖子)。
 二人はともにオペラ歌手志望の音大生として数々のステージでぶつかり合う、まさに宿命のライバル。
 同時に二人は至高のハ―モニィを奏でる最強ペアでもあった。激しく憎み合いながらも、誰より互いの実力を信頼する二人。
 しかし二人の対決は、レコード会社の副社長・神野隆(鈴木一真)や、
 ピアニストの音大生・池之端蘭丸(佐々木喜英)との恋愛にも及び……。

 果たして四人の運命は?

◆キャスト

 佐々木喜英
 笹本玲奈
 鈴木一真
 新妻聖子 (五十音順)


脚本家も演出家もすごく有名な方みたいですね。

どきどきしながら、舞台がスタート・・・・






最初から最後まで4人だけで演技されます。
この4人の姿、イメージにかなりあっています!

史緒さんのお嬢様姿、すごくスタイルがよく、きれいでした。
ドレス姿より、私服姿の方が素敵でした。
ドレス、もっと派手でもよかったかも。
萌さんも原作にそっくり。
神保さんも背が高く、きりりとしてかっこいい。
蘭丸君はなんだかちょっとホストっぽかったけど・・・

コミック12冊分の話が3時間に凝縮されているので、
ダイジェスト版みたいな感じになってしまうのは、仕方ないのかな。

話が、ああ、ここはこういうことになっているのね、とか、
こういう繋がりになっちゃうのか、とか。
おお、こういうことにするのか、とか・・・。

史緒さんや神保さんのお父さんが亡くなったことになったのには
かなり驚きました。
話の流れとして仕方がないのかもしれないけど、
漫画の中のお父さん方は結構好きだったのでショックでした。

史緒さんや神保さんのお互いの気持ちの変化とかは
漫画だと本当に細かく描写されているので、
やはり観ていて物足りない感はありました。

それでも萌さんの気持ちは結構伝わってきたかな、と思います。

蘭丸君はちょっとなんか違う、って感じでした。

なんて、かなり個人的なイメージの話なので、伝わらないですね・・・

それでも、なんだかんだといいながら、
歌は本当に素晴らしかったです!!

どの歌も鳥肌立つくらい良かったです。
二人で歌う2曲も本当に良かった。

そこは原作のイメージぴったりでした。

蘭丸君のエアピアノは寂しいけど、
途中まで、本当に弾いているのかな?と思わせました。

正直、原作を読み込んでいると、
なかなか素直に話しに入り込めず、
あ、違う、あ、こうなるんだ、と考えてしまいますが、
読んでいない方はぜひ、1つの作品として楽しんでいただき、
原作を読んでほしいなー、と思います。

一条先生も観にきていらっしゃいました。
近くの席だったのでちょっとうれしかったです。
先生はどのように思っていらっしゃるのかな?

大好きな作品を先に観させていただきうれしかったです。


読んでくださった方、
長々とお付き合いいただきありがとうございます。

mamayama   2010-12-03 15:01:58 提供:東宝(株)演劇部

企業紹介

東宝(株)演劇部

1932年の創業以来、映画・演劇を柱として
様々な事業を展開してきました。
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