シアタークリエ２月公演舞台『深説・八犬伝～村雨恋奇譚～』トークショウ（gainsfordstreetさんの口コミ（クチコミ）・レビュー）

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シアタークリエ2月公演舞台『深説・八犬伝～村雨恋奇譚～』トークショウにご招待

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シアタークリエ２月公演舞台『深説・八犬伝～村雨恋奇譚～』トークショウ

　『深説・八犬伝～村雨恋奇譚～』ファンサイト応援中

八つの魂の物語。。

東宝（株）演劇部
さんより『深説・八犬伝～村雨恋奇譚～』の出演者トークショーにご招待いただきました。こちらの舞台、気になっていたので嬉しい限りです。

シアタークリエ。

ちなみにシアタークリエにも初めて参りました。トークショーの中でも言及されていましたが、こちらの劇場、２０代で支配人となった山崎奈保子さんを始め若手の女性スタッフにより支えられており、ウェイティング・スペースから化粧室から真っ赤な座席から、作りが女性目線でなんか可愛らしいです。

Imperial guardian lion 狛犬(こまいぬ) TANAKA Juuyoh (田中十洋)

さて本題に入ります。本日はあの「南総里見八犬伝」を原作とし、新進気鋭の演出家西田大輔氏により斬‘深’な解釈で描かれたアクション舞台『深説・八犬伝～村雨恋奇譚～』のPRイベントでしたが、医龍２で７人目のチーム・ドラゴン医師役を演じていた高橋一生さんや、大河ドラマ等でよくお見かけする羽場裕一さんを筆頭に、７名の出演者の方がゲストでいらっしゃいました。

座席も前から３列目と舞台から近く、よく見えました。高橋一生さんはとても「役者」らしい感じの役者さんだと前々から思っていましたが、演技をしている最中と本日のようなフリートークの場面では全然雰囲気が違い、やはり役があると魂が与えられる方なのだと思いました。

free as a bird Soggydan

「里見八犬伝」は、子供のころ映画でも観たし歌舞伎でも観ました。監督の西田さんもおっしゃっていましたが、原作は非常に長い物語だそうで、作り手がその中のどの部分を切り取るかによって新たな作品として蘇るのだとか。ちなみに私が観た「歌舞伎」とは、市川猿之助さんのスーパー歌舞伎のことですが、確かにこれは映画とはまるで違うストーリーであるかのように印象が異なりました。

この度の『深説・八犬伝～村雨恋奇譚～』ではどんな八犬伝が繰り広げられるのか、非常に気になりますね。

we have now begun our descent Soggydan

イベントの最後にプレスからの質疑応答がありましたが、舞台の見どころは？と聞かれて一番に出た答えは「殺陣」の見事さとのことで、かなり迫力のある舞台だそう。さらには「イケメン度」の高さ！とのことです。ベテランの高橋一生さんはもちろんのこと、本日初めて拝見いたしましたが、高橋雄大さん、中村清治郎さんと本当にどこを見て良いのかわからない程イケメンが並んでいました。

というわけで舞台の方もとても楽しみにしていたのですが、残念ながら私自身は仕事の方が年度末の繁忙期に突入しどうしても時間がとれそうにありません。。

が、舞台はあと１日残っています！２月２４日（木）が千秋楽となりますので、興味のある方は下記のバナーより情報をご確認ください。