シアタークリエ1月公演 『アイ・ガット・マーマン』ファンサイト

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シアタークリエ2月公演舞台『深説・八犬伝~村雨恋奇譚~』トークショウにご招待

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『深説・八犬伝~村雨恋奇譚~』トークショウ

『深説・八犬伝~村雨恋奇譚~』ファンサイト応援中モニプラさんのご招待に当選しまして、参加して参りました。ネタバレ含むイベントレポもどきの感想をば少し・・・。座席は下手から西田さん(演出)雄大くん、城咲さん、羽場さん、高橋さん、保坂さん、大和田さん、誠治郎くん後ろにキャラショットのポスターが飾ってあったんですが、雄大くんが本当に麗しかった・・・女性より色気があるって凄い。それも男らしさの中にあるものなので余計に輝いて見えました。毛野役ですしね!『自己紹介』・・・もしかしてこういうトークショウの慣れてないのかな・・・?という印象の方もいましたが、登場で躓いて自分の名前で噛んでしまった誠治郎くん「落ち着いて行こうと思います」・・・既に出来てな~い(笑)『自分の役柄について』羽場さん「皆を導く役です。役者としても最年長なのでそういう位置ですね」大和田さん「信乃様と荘助に一生懸命ついていく役です」保坂さんは思いっきり本編のネタバレだと思うので伏せます。せっかくのオリジナルキャラですしね。雄大くん「女田楽師・・・(西田さんを見る)に身をやつしているんですが、いろいろと辛いことがありすぎて・・・(西田さんを見る)なかなか心を開けない役です」いちいち確認してました(笑)大丈夫です。保坂さんとか大変だったと思う!!『他の役者さんの第一印象』座席順に上手→下手の順で。誠治郎くん→大和田さん「話しかけづらかった。でも全然違ってて、色々と話しかけてくれて。ムードメーカーです。」大和田さん→保坂さん「劇団四季の頃からのファンでした!舞台見てCDも沢山聴いてた人と一緒に舞台に立てることが本当に嬉しかったです!!お会いしたときにその旨お伝えしました!!!」本当に嬉しいのが伝わってきましたw保坂さん→高橋さん「若いな、と。そしてしっかりしてる!」確かに、話す言葉の一つ一つが的を得ていました。あと、話す前に大和田さんい「ありがとう」をにっこりお礼を言ってました。高橋さん→羽場さん「頼れる兄貴です!!(羽場さん:「お父さんじゃなくてよかった~」)稽古が進んだ今も変わりません」高橋さんにしっかりと向かい合ってました(笑)羽場さん→城咲さん「細い!!折れそう!!!抱きとめるシーンがあるんですが、かなり気を使ってます。ポキンとか行っちゃいそうじゃないですか!」確かに!!おそらく会場中の心の声です。城咲さん→雄大くん「顔が小さい!あと、真面目ですよね。休憩中も隅のほうで練習していたり。・・・あと、天然さん・・・ですよね・・・?」共演者みんなしてうなずいてました(笑)西田さんも「そうだね。ダンスもあるから一番初めに来て練習してる。で、終わりはみんなと一緒なのにいつも最後。・・・帰り仕度が遅いだけなんだけどね(雄大くん:「ジャージなんですけどね、何故か」)」雄大くん→誠治郎くん「怖い人だと思ってました。一緒に帰ったりしたら面白い人でした。いつも面白いことしてくれる」『仲間とは』ちょっと全員は思い出せないのですが、誠治郎くん「目の前で泣ける人。僕は男女の友情は成立しないと思っています。西田さん 「じゃあ、女性の前で泣いたこと無いんだ」誠治郎くん「あ、あります」西田さん 「それは違うの?」誠治郎くん「泣かないようにします!」雄大くん 「持ちつ持たれつですね。助け合ったりしていける」羽場さん「一緒にご飯を食べられたらいいよね。おごってもらったり(笑)おごったりして。」女性陣はみんな答えが似ていたなあ。「同じ目的に向かって一緒に頑張れる人」高橋さん 「最初や途中で言うのではなく、終わって周りを見たらみんな仲間だと思います。途中で口にしてしまうと、意識が変わってしまうような気がして。」『シアタークリエについて』・・・正直、この質問はどうかと思いましたが羽場さん「支配人はじめメインスタッフがほとんど女性なので、細部にわたっての気遣いがさすが!椅子だったり壁やロビーだったり随所に女性らしさが見えていいですね。」流石の着眼点でした。だって普通は「後ろの席からもよく見える」(城咲さん・雄大くん)「声がよく通る気がする」(高橋さん)「客席が近いので思いを伝えやすい」(保坂さん・大和田さん)等の答えだと思うんですよ。舞台からだけではなく本当に劇場でお仕事をしている人なんだなあと思いました。ベテランの余裕なのかなとも思いました。『お客様からの質問』1人に1問ずつでした。高橋さん『普段は現代劇に出演されていることが多いと思いますが、今回時代劇と言うことで違う点(気をつけていることだったかな・・・?はありますか?』「口語ですね。現代劇じゃ絶対に出てこない言い回しってありますよね。それを自然に言わないと。あと所作も。保坂さん・・・はこれも本編のネタバレなので伏せます。羽場さん『今まで多くの舞台・ドラマ等に出演されていますが、今回の舞台で初めてのことはありますか?』「友達を作る!!(笑)・・・真面目に言うと、今まで殺陣は何度かやったんですが、今回は初めて尺杖でやります。」大和田さん『ツイッターで殺陣をやると書かれていましたが・・・(良く思い出せない・・・)」「正確に言うと、殺陣のシーンがあるわけではなくて、稽古でやってみる?という話になって参加したんです。本編ではほんの一瞬だけ参加します。3時間の中の1秒に注目してください」城咲さん『宝塚と退団してから初舞台ですが、どんなところが違いますか?』「あまり違いは無いと思いますが・・・まず男性比率が違いますね(笑)あと、稽古場が宝塚は共有なので空いているスペースに生徒さんがセットを組み立てて練習するのでセットの横から稽古を見るんです。今回は組み立てたセットの正面から稽古を見られるので、そこが違うと思いました。・・・なるほど・・・。それぞれに稽古場があると思っていました。誠治郎くん『ガーネットオペラの時の眼力はどのように意識してましたか?』「役に入っちゃっていたので意識はしていません。・・・自分でも「おおっ!?」って思いました(笑)雄大くん『ダンスがお上手ですが、殺陣とダンスの違いって何ですか?」雄大くん「・・・武器を持つか持たないかですかね・・・?」西田さん「それは分かる!そういうことじゃなくてもっとこう・・・」雄大くん「ちゃんとやらないと武器がおもちゃに見えるって言われたんですよ。だからやっぱり持つか持たないかですね・・・」真面目に言ってるからこそ面白かった!さすが天然さんだあ!!マスコミ質問タイム『今回の舞台の見所を単語で。音響とか衣装とか』雄大「ワクワク!」ちょっと待ってーそ、そうじゃないと思う(笑)「初めて台本読んだときに、毛野の気持ちになって旅をしている気分になって、ワクワクしました!」か、可愛いんだけど・・・!「違いますか?・・・じゃ、誠治郎さん」ちょっとーーーーーーーーー!!!(笑)誠治郎くん「えええ!!?・・・ドキドキと言いたいんですが・・・やっぱり殺陣ですかね!一人一人個性が出てます」雄大くんの印象が強すぎて他の人が出てきません(笑)その中で高橋さん「熱量です。若いキャストの熱量を羽場さん・保坂さんベテランが上手く抑えてくださって。殺陣もそうですし、もちろん芝居も、全員の熱量を感じて欲しいです」この人幾つくらいなんだろう・・・と思いました。話が本当にしっかりしている。若手俳優として括ってしまうにはコメントが深いんですよ。『イケメンキャストが多いようですが、中年男性へのアピールポイントを教えてください』皆さん少々困っておられましたが、「キャラの気持ちに入りやすいと思います。昔こうだったなあとか感じていただけるんじゃないでしょうか」(大和田さん)「もちろん殺陣!迫力あります!!」(誠治郎くん)『女性陣のお色気シーンはありますか?』・・・一歩間違ったらセクハラだ・・・。大和田さん「そういうシーンはありませんが、違う部分で熱量を出します!!」よく言った!!おそらく気が強い方なんだと思いましたがはっきり言い切った姿に好感が持てましたw『稽古場でのエピソードを』ほとんど羽場さんでした(笑)「登場シーンでカートを引いてきた」(城咲さん)「名前を呼ぶときに○○・・・忘れたー!!」(誠治郎くん)とか。あと、稽古場の隅で高橋さんと誠治郎くんが変顔のレパートリーがどれくらいあるか競っていたりしたそうです。やってくれればいいのにー!!そして、最後に高橋さんの挨拶で〆でした。(他の方々はマスコミ前に1人づつ挨拶)全体的に落ち着いた印象のトークショウでしたw時々大和田さんと誠治郎くんがマイク無しで話しているのを見て仲がいいんだな~とほほえましくなったり、マイクを持っている人のほうへ身体を傾けたり軽く身を乗り出してしっかり話を聞く城咲さんの姿がいいな~とか雄大くんのトークは面白い!!とか細かい感想も沢山ありますw最初は全体的に硬い印象で盛り上がるのか不安になりましたが、最後が近づくに連れ徐々に盛り上がって、楽しく過ごすことが出来ました。20日に観劇に行くのが今から楽しみですw思いがけないBDになりましたw『深説・八犬伝~村雨恋奇譚~』ファンサイト応援中最後まで読んでくださってありがとうございました。いつもお世話になっています

うらら   2011-02-02 21:43:53 提供:東宝(株)演劇部

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東宝(株)演劇部

1932年の創業以来、映画・演劇を柱として
様々な事業を展開してきました。
「夢と感動のおもてなし」をキャッチフレーズに
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