1996年サンダンス映画祭（観客賞受賞）を感動の涙と拍手で沸かせた
「この森で天使はバスを降りた」がついに待望のミュージカル化！

5月5日初日に先がけて、通し稽古レポートブロガー10名様を
抽選でご招待します。つきましては、今回はこのイベントに参加して
レポートを書いてくださるブロガーさんを大募集★

～通し稽古とは？～
初日前に、作品の仕上がりをチェックするために、本番と同様に行う稽古です。
全編を通して稽古を行うことから“通し稽古”と称します。


【イベント概要】
■日　　時： 5月4日（月・祝）
■午後5時40分　集合
■午後6時00分～午後8時30分　通し稽古
　（上演時間：2時間30分の予定。幕間休憩含む）

～ご注意（必ずお読みください）～
稽古なので開始時間に前後が生じる可能性がございます。
また、稽古の進捗状況によっては、通し稽古を行わない場合もございます。
その際は上記時間の範囲内で、稽古の模様を見学いただけます。予めご了承ください。


■内容：当ミュージカルの通し稽古にご招待
■当日の出席者：大塚ちひろ（パーシー役）、剣 幸（ハンナ役）、
　　　土居裕子（シェルビー役）、藤岡正明（ジョー役）、草野徹（訪問者役）、
　　　田中利花（エフィ役）、宮川浩（ケイレブ役）　計7名

■場　　所： 日比谷シアタークリエ
　　（住所：東京都千代田区有楽町1-2-1）
↓会場までのアクセスは、下記ＵＲＬよりご確認ください。
http://www.tohostage.com/theatre_crea/044/access.html

＊ 当日は座席指定です。ご招待状(当選メールをもってかえさせていただきます。)と
　　入場券の引き換えを、当日劇場内受付にて行います。

＊ 当日は報道関係者も招待する予定です。予めご了承くださいますよう
　　お願い申し上げます。

《作品紹介》
映画「この森で天使はバスを降りた」（原題「スピットファイヤー・グリル」）
は、1996年のサンダンス映画祭に出品され、観客賞を受賞し、
1998年に日本でも公開されています。（日比谷・シャンテシネ他）

2001年9月7日、ミュージカル版「スピットファイヤー・グリル」は
あのＮＹテロ事件のわずか4日前にオフブロードウェイの名門、
プレイライツ・ホライズンズ劇場（客席数150余り）で開幕。

一杯飾りのシンプルな舞台に、出演者7人、バンド5人。
「心に深い傷を負った女性たちの再生」という繊細かつ力強いテーマと、
フォーク調の美しいメロディが多くの観客の心を打ちました。
楽曲はヴァイオリン、チェロ、マンドリン、フォークギター、
アコーディオン弦楽中心で、打楽器や吹奏楽器を使用しない、
既成のミュージカルとは一味違う、個性的かつ心を癒す楽曲で綴ります。

テロでブロードウェイ劇場街が低迷する中、期間限定公演は
大盛況のうちに幕を閉じ、年末には「ニューヨークマガジン」誌の
今年の舞台ベスト10にも選ばれました。その後、アメリカ国内で
200回以上上演され、2005年にはドイツ、2007年には韓国での公演も実現しました。

悲しみを乗り越えていく3人の女性達の生き方、人々のふれあいを扱った普遍性と、
耳に残る美しいメロディを持つミュージカル「この森で、天使はバスを降りた」を
2009年5月5日から同月31日までシアタークリエにて上演いたします。

＜舞台稽古映像・ダイジェスト映像＞