健康補助食品「アンカーカプセル」を1ヶ月間飲み続けて、スッキリした。
実はきったんはお酒が大好きで、毎日の晩酌が欠かせないのだが、還暦が近づくにつれ、飲むと翌日がつらくなってきた。アミノ酸が肝臓に良いというので、アラニン、オルニチンなどを毎日飲んでいる。
アンカーカプセルの主成分「イミダゾールジペプチド」もアミノ酸の結合体だ。酸素が毒性の強い活性酸素に変化することを抑制する抗酸化作用により、疲労回復、老化防止などの効果が期待できる。
摂取したイミダゾールジペプチドは、血液中の分解酵素の働きでヒスチジンとアラニンという単独のアミノ酸に分かれ、血流に乗って疲れやすい脳や骨格筋の中に届く。今度は脳や骨格筋の合成酵素によって、ヒスチジンとアラニンは再びイミダゾールジペプチドに戻り、脳や骨格筋の活性酸素を抑制するという仕組みだ。
ただし、イミダゾールジペプチドが抑制するのは、活性酸素の素となる過酸化水素と過酸化水素が変化する最も毒性の強い塩素系の活性酸素。2番めに毒性の強い水酸化系の活性酸素や3番目に毒性の強い窒素系の活性酸素には対応しない。それを補うために、アンカーカプセルには、アスタキサンチンとビタミンCがバランス良く含まれているのだ。
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投稿日時:2017/09/29 : きったんのブログ 提供:東海_健康.COM