『和菓子二十四節季 季乃杜(ときのもり)』
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アグレッシブな行動に出たさーくぴの全容が 明らかになります古墳公園を左に見ながら道なりに進むと 交差点の向こうにお目当ての店を発見駐車場は 車がいっぱい地元での人気が 伺えます慶州の銘菓皇南パン(ファンナムパン)1939年慶州出身のチェ・ヨンファ氏が 代々自分ちで作っていたのを独自に開発し皇南洞(ファンナムドン)で店を始めたのが最初現在3代目が味を守り続け 今では「慶州市伝統食品」「慶尚北道指定名産品」にも指定され 独自の製法は特許も認定されているんです地方の特産品と言う概念が薄い韓国のお菓子としては 確固たる地位を確保してるって凄いことなんですパンという名前が付いているけれど 小豆入りの小さな饅頭慶州には本家と本店の2件でしか できたての味を堪能できないんです行列覚悟で入ったら やっぱり満員3時に注文して 1時間待ちレシートにも ちゃんと書かれています受付と精算のお姉さんは2人居て 日本語は苦手のようでしたあちこちに見受けられる てんこ盛りのあんこマウンテンこれが噂の100%韓国産の小豆を使用して作られた こだわりのこしあんだ皮の生地作りから 焼き上げまで全て手作りだから 職人の多いこと日本人が店内に入ってきたかと思えば 行列で諦めて帰って行かれる姿もチラホラ勿論 地元のお客さんもたくさん帰って行かれました待ち時間を人間ウォッチングしていたら 取材のようなお兄さんが登場作業場に入って撮影したり お客さんにインタビューをしたりと・・・暇を持て余していたさーくぴお兄さんの一挙手一投足が気になって、隣に居たアジュンマに聞きましたさーくぴ 「あの方は 何をしているんですか?」アジュンマ 「ケーブルテレビの取材よ!」さーくぴ 「それは 有名なんですか?」アジュンマ 「夕方6時に放送されている 楽しい番組よ!」取材のお兄さんが こちらを向いた時にさーくぴ 「日本から来ました〜」韓国語で言いましたそう!カメラの先でさーくぴたどたどしい片言韓国語で 取材を受けているんです旅の恥はかき捨て図々しくもこんなことが出来たものだと 今さらながら感心していますテレビを見ていないから カットされたのか放送されたのかなんて知りませんでも 楽しく会話のキャッチボールができて良い経験でした韓国語を話せただけでも 嬉しい待つこと一時間 やっと皇南パンとご対面薄皮饅頭のようで 又違うんだな〜20個入り14000wを 2箱お買い上げ(´;ω;`)ウッ…ずしりと 重いさっそく熱々出来立てを 食べましたしつこさのないさっぱりした甘さのこしあんが 外のしっとりとした皮と合わさって美味しいあんのキメが 細かくてさらっとしてるんです皮も 小麦粉だけの味とは違うような・・・素朴な味で 幾つでも食べられます並んででも買う値打ちのある 慶州名物のスイーツです出来立ては勿論のこと店の方曰く 数日経ったのも美味しいとのこと我が家は冷凍保存してあり 釜山の味を懐かしんでいます半解凍で硬いのも お勧めです類似品がたくさんあるので この袋が本物の印ですよ店を出た後も テンションアゲアゲのさーくぴでしたずしりと重い饅頭2箱を持って しばし街中を散策細い路地に入り込んで 市民の暮らしを拝見凸凹の波うったレンガ敷の歩道は 歩くのに疲れた足元を引っ掛けます何度つんのめった事か・・・バリアフリーがいいわすれ違う人のファッションは これが定番派出所イケ面は 出て来なかった英華と言う店名の チム専門店バスターミナルに戻り 来た時と同じバスに乗り釜山に戻ったのでした韓国人は 5分が好き 道を尋ねると 大概の方が口をそろえて「歩いて5分」って言うのよこの日も言われました5分で 目的地に着いた試しはないぞ
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第2弾♪今が旬☆季の果(ときのか)苺大福モニタープレゼント参加募集!抽選で5名様
さーくぴ 2012-03-28 09:24:57 提供:有限会社竹野戸田の渡し
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彩の国、埼玉県で創業35年のどら焼専門和菓子店でございます。彩の国より全国にこだわりのお菓子をお届けいたします。彩の国優良ブランド品「河童の金さん」一粒栗入りどら焼は当店一番人気商品です。
2011年6月第2週 楽天市場 sow ショップ オブ ザ ウイーク受賞
2008年優良経営食料品小売業等全国コンクール食品流通改善機構会長賞
2007年埼玉県優良小売店奨励賞
1998年全国菓子博覧会全菓博会長賞