『常盤薬品工業ファンサイト』
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地震が起こった後、まさかここまでの惨劇になるなんて思ってもいなかった。
あれから2週間。
東京でも、まだ毎日毎日余震が繰り返される。
そして、放射能への不安。
見えないからこそ、その怖さ・不安は、何百倍、何千倍と膨らんでいく。
放射能によって、東京の水も危ないとのことだけれど、
長く飲んだ時の健康被害を考えたもので、現段階においては大人の人体には影響はない、とのこと。
「たばこにお酒、摂取し過ぎると体に悪いものは他にいくらでもある」の言葉にも納得。
けど、震災直後に品切れだったお水が、購入制限はあるもののようやく見掛けられるようになったと思ったら、
昨日、今日見掛けた自販機からはお水だけが、きれいに見事に売り切れ。
買った人が、小さなお子さんのいる人でありますように。
菓子パンや食パンはスーパーにはないけれど、デパ地下にはほぼ通常通りにあった。
スーパーでも、いわゆる高級スーパーと言われるところでは、
夕方に行っても、食パンも牛乳も残っていた。
何千円、何万円もするものが倍の金額になったわけじゃない。
日頃、100円、200円くらいで買っていたものなら、買占めなんてしないで300円、400円出せばいいのに。
たくさんの物が溢れている東京。
東京にしか住んだことのない私。
子どものころから「物がない」という状況を経験したこともない。
比較的都心に近い場所に住んでいるのもあって、交通の便で苦労したことも、ほぼない。
今回の地震によってたくさんのものがあっという間に店頭から消え、いろんなことに気付いた。
どれだけ便利すぎる平和な生活をしていたのか。
そして、同業者に近い人たちの
「平和で安定した生活の上にこそ成り立つ職業」
・・・・・改めて感じざるを得なかった。
けど。
知人、友人・・・ほぼみんなが同じことを書いている日記にも・・・・正直、食傷気味。
・・・わからなくも、ない。
近い業界にいる私は、わかりたいと思う。
けど、なにかちがう、と思った。
まだ地震から・・・・・これほどの歴史的な大地震の発生から、わずかしか経っていない。
どうしてそういう考えになるのか・・・。
そう思った私は、この世界にいる人ではないのかもしれないし、友人からも非難を浴びるかもしれない。
考え方はそれぞれ、と言われればそれまでかもしれない。
それでも、ちがう気がした。
ダルビッシュ選手の
「野球をやって励ますとかそういうレベルじゃない。」
大友康平氏の
「ミュージシャンとして何ができるだろうと考えるけど、まだチャリティーライブで「勇気を与えたい。元気を与えたい」と言う時期ではないと思う。」
の言葉に共感した。
申し訳ないくらいにありきたりな言葉しか出てこないけれど、
今回の震災で亡くなられたたくさんの方々のご冥福をお祈りしますと共に、
被害に遭われ方々へ心よりお見舞い申し上げます。
また、未だに安否の分からない方々が一人でも多く、一刻も早く、大切な方と再会できますように。
そして、復旧や支援等の任務にあたる方々に敬意を込めて「ありがとうございます」と「がんばってください」を。
今【Koo〔ku:〕】ができる事・・・ ←参加中
もに 2011-03-25 00:43:26 提供:常盤薬品工業株式会社
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