『東京ドーム イベント情報 2010』
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レイノーは、フランス陶磁器の故郷リモージュで、本当のリモージュ焼きを創り続ける数少ない伝統の窯のひとつで、お洒落で洗練された食器たち。
「薔薇の花びらをモチーフに陰影を施して立体的にデザインされたシリーズ」のレイノー《ALBAシリーズ》マグカップがもらえるそうで、ぜひ是非私のところへ来てほしくて応募しました。
あなたが今までに受けた、素敵なおもてなしのエピソードを募集ということで…私ことTANKOといえばブルガリア共和国の話題ですね〜。
はい、あたしのブルガリアお父さんとお母さんです。
お父さんは、ブルガリアの典型的な紳士。もの静かで落ち着いていて、寡黙。手先が器用なもとエンジニアさん。お母さんは、これまた典型的なブルガリアのママ!お料理が上手で心も体も大きくて、おしゃべりが大好きっ。
私が初めてブルガリア共和国に行ったのは1999年の冬。とても寒くて雪が深くてびっくりしました。日本の靴だと、靴底から冷気があがってきて寒くて長時間歩けないの。スキーソックスをはいても無理!!スグにブルガリアの靴を買ったことを懐かしく思い出します。
さてさて、素敵なおもてなしですが、こちらのお家に着いたときに、ママがしてくれた「おもてなし」。
1、みんながスリッパをはいていたので靴を脱ごうとしたら「ああ、あなたはそのまま靴でおあがんなさい」と…。ブルガリアは客人は靴のままあがってもいいそうです。その後は「あああ〜!!靴ぬぎなさいよっ!アンタのスリッパはコレだからねっ!!もうっ!汚れるじゃないのよぉおお」って、家族と認識されてからはそのまま上がるとおこられました。
2、テーブルにつくと、素敵なブルガリアン・カットガラス(ブルガリアには有名なカットガラスの工場がたくさんあります)のグラスに「お水」、そしてお揃いのガラスの食器に「無花果の砂糖漬け」が運ばれてきました。
えっ???寒いのにお水???無花果の砂糖漬け、甘すぎるんですけど…コップ一杯のお水じゃ飲み込めないわぁあああ…って感じで驚きましたが、ブルガリアの伝統的なおもてなしの方法なんだとか。私が行った当時もお砂糖は高くて貴重品的な感じだったし、お水もよく断水してたし、その昔は汲みに行っていたようだから貴重なものだったんだと思います。
どうりで、家の中でも一番の食器なのよ…的な素敵なガラス食器でおもてなししてくれたわけだ、、と納得しました。
ブルガリアといえば薔薇!日本でも、もうおなじみですよね。《ALBAシリーズ》のマグカップハーブティを飲みながらブルガリアを懐かしく思い出したいな〜。
食器の柄や形、色などで、エピソードが色々でるとテーブル上でも素敵な話題が飛出しそうですね。日々の生活の中の存在として、素敵な食器ってなくてはならない存在なんだな〜って思います。
【テーブルウェア・フェスティバル】レイノー食器(10,000円相当)3名様 ←参加中
田中 知子 2009-09-15 09:36:39 提供:株式会社 東京ドーム
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東京ドームは、1988(昭和63)年3月17日に、日本初のドーム球場としてオープンしました。年間を通して、野球をはじめとする各種スポーツやコンサート、コンベンションなどさまざまなイベントが行われています。
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