『東京愛らんどファンコミュニティ』
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三宅島産のお芋が届きました。
見た目は、土里芋に似ていますが、
これは、
赤芽芋です。
三宅島って、お芋の栽培にいいんですって。
芽が赤いお芋なんだそうです。
とはいっても、届いたお芋には芽がでてなかったのでわかりません(;^_^A
里芋とくらべてぬめりが少ないそうです。
まずはお芋のことより、三宅島のことについてちょっと紹介しますね。
三宅島は東京から180km南に位置する島です。直径8km、周囲38kmの火山島です。
平均気温が18℃なんだそうです。
過ごしやすそうですね
東京から180kmですが、三宅島は東京なんですよ~
知ってましたか?
約3000人の方が住んでいらっしゃいます。
船でいくととても時間がかかりますが、(ちゅんみなら船酔い必至)
調布から飛行機で行くこともできるんです!しかも50分で着きます
こう思うと近いですよね。
特徴はやはり火山です。
火山が作り出す地形、土壌で恵みがいっぱい。
この赤芽芋も噴火による火山灰で、土が水捌けがよく栽培に適しています。
火山は驚異になることもありますが、恵みももたらします。
火山の噴火口に湧き水がたまり出来上がった湖など、自然を間近で感じることができます。
湖には野鳥も集まるんですって。
アカコッコという野鳥は天然記念物で三宅島で見ることができるみたいですよ。
ここ100年で5回噴火しています。
記憶に新しいのは2000年の噴火。
これは当時ちゅんみも覚えています。島民の方が避難していましたよね。
そして、都内の実家でも風向きによっては独特のニオイがした記憶があります。
さて、少しそれましたが、三宅島。
東京ですが、ちょっと遠いですよね。
実はアンテナショップがあります。
https://www.tokyoislands-net.jp
こちらの「東京愛らんど」です。竹芝客船ターミナル内にあります。
こちらでは三宅島だけでなく、伊豆諸島、小笠原諸島の特産品を買うことができるんですって。
さて、ちょっと長くなったので、今回はここまで。
改めて、お芋を使ってお料理した感想を紹介しま~す
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mistau 2017-12-22 15:21:37 提供:「東京愛らんど」
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東京都港区、東京の島々の玄関口、竹芝客船ターミナル内にある「東京愛らんど」は、都心にいながらにして、伊豆諸島・小笠原諸島の島々を感じることができるアンテナショップです。各島の特産品のほか、イートインスペースもあるので、島のものを使ったユニークなハンバーガーやパスタ、カレーなどのファストフードや島酒やドリンクをその場で味わうこともできます。アンテナショップまですぐに来ることができない方は、下記通販サイトからも購入できますのでご活用下さい。ご家庭で島のものを味わえますよ。運営は公益財団法人東京都島しょ振興公社が行っています。