こんにちは！東京愛らんどです。

みなさん、「東京愛らんど」のことを知っていますか？
「東京愛らんど」は、伊豆諸島・小笠原諸島の地域活性プロジェクトの総称で、島々の特産品や島の食材を使ったオリジナルメニューを提供する、東京都港区、東京の島々の玄関口、竹芝客船ターミナル内にあるアンテナショップのことをいいます。

　

これから伊豆諸島・小笠原諸島の特産品やイベントなど様々な情報を、ここモニプラでお届けして行きたいと思います。みなさんぜひ「東京愛らんど」を覚えてくださいね！

※「東京愛らんど」についてはこちらのWebサイトものぞいてみてくださいね。

↓↓↓東京愛らんど↓↓↓
http://www.tokyoislands-net.jp/

今回のイベントでは、青ヶ島の焼酎「青酎」と御蔵島の源水「御蔵の源水」のセットを20名様にモニタープレゼントさせていただきます。


青ヶ島の焼酎「青酎」と御蔵島の源水「御蔵の源水」のセットです。

「青酎」は、青ヶ島で採れる麦を原料とした島名産の焼酎で、常圧蒸留することで生まれる原料の甘みと香ばしさが調和した、のど越しのよさが人気です。

また「御蔵の源水」は、原生林が広がる秘境、御蔵島の山奥で採取された島の源水。硬度21mg/Lの軟水で、少し甘みがあってミネラルたっぷりです。御蔵島は、伊豆諸島の中でももっとも水が豊富な島といわれています。

青ヶ島の焼酎と御蔵島の水のセットで、島の気分をお楽しみください。

ところでみなさんは、御蔵島や青ヶ島は知っていましたか？二島とも伊豆諸島にある東京都の島です。

御蔵島は、こんとんと湧き出す豊かな水や巨樹の森があって、島の周りにはイルカが泳いでいる独特の歴史と文化を持つ、東京都から最も近い“秘境の島”といわれています。


御蔵島の全景です。

約100頭ほどの野生のイルカは、船だけでなく、陸からでもその群れを見ることができますよ。また南郷の森には日本一のブナ科の樹木“スダジイ”があったり、珍しい野鳥オオミズナキドリの巣などもたくさん見れます。人の手が入っていない大自然を満喫できますよ。

　
御蔵島は大自然の宝庫です。

御蔵島へのアクセスは、東京愛らんどのある竹芝桟橋から、夜行便の大型客船で約8時間。飛行機の場合は、三宅島からは10分、八丈島からは25分です。ともに1日1便運航しています。（＊三宅島へは、調布から約50分、八丈島へは羽田から約50分かかります。※詳細はホームページなどで確認してくださいね。）

また青ヶ島は、世界でも珍しい二重式の火山を擁し、四季折々に咲き乱れる花々、島言葉で「ひんぎゃ」と呼ばれる火山性噴気孔など、大自然の営みを目の当たりにすることができる“東京の秘境”です。また日本一人口の少ない村としても有名です。


こちらは青ヶ島の全景です。

青ヶ島でもっとも高い標高423mの大凸部（おおとんぶ）は、集落からも近く、気軽に登ることができ、展望台からは、広い海原を見渡せます。また、島言葉で「ひんぎゃ」と呼ばれる水蒸気の出る穴は、電気が無い時代には、暖房や調理にも使われ、現在ではサウナや塩作りに使われています。青ヶ島名産のひんぎゃの塩は、「ひんぎゃ」を利用して、海水からじっくり時間をかけて作られたもので、まろやかな甘みが特徴です。

　
青ヶ島では珍しい地形がみられますよ。

青ヶ島へのアクセス、竹芝桟橋から、夜行便の大型客船で八丈島まで約10時間、そして八丈島で連絡船「あおがしま丸」に乗り換えて約3時間です。飛行機の場合は、羽田から八丈島まで約50分、八丈島で1日1便運航の東京愛らんどシャトルに乗り換えて約20分となっています。（※詳細はホームページなどで確認してくださいね。）

みなさん、ぜひ御蔵島、青ヶ島に来て東京都にある大自然に触れてみてくださいね。

それでは、今回のイベントについてですが、以下をご確認ください。

■モニター商品
青ヶ島の焼酎「青酎」と御蔵島の源水「御蔵の源水」のセット

■プレゼント数
20セット

■応募方法
「東京愛らんど」や御蔵島、青ヶ島のこと、また青ヶ島の焼酎「青酎」と御蔵島の源水「御蔵の源水」のセットをモニターして紹介いただける20歳以上の方であればどなたでもご応募いただけます。

■締切
2月15日（木）

■当選発表
2月16日（金）
※商品の発送は2月22日（木）頃を予定しています。

■モニターに選ばれたら
青ヶ島の焼酎「青酎」と御蔵島の源水「御蔵の源水」のセットをお送りしますので、商品を使っていただいたこととまた「東京愛らんど」や御蔵島、青ヶ島のことをブログに書いてください。

みなさん、ぜひイベントへ応募してくださいね！

それではみなさん、東京都の島々、伊豆諸島・小笠原諸島そして「東京愛らんど」をよろしくお願いいたします！！！

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