むずかしいのかなぁ～今日は、知人の子供さんの出演する若い目コンサートにアイリーンをつれて行ってきました。ピアノの先生方が推薦する素晴らしいリトルピアニスト達のコンサート会場内はピリピリムードです。少しでも大きな声や、マナーが悪いと退場せざる負えない空気。２歳の娘をつれた私は、もちろん退場覚悟で毎回、コンサートに連れていきます。小さいうちから自分の目でみて、聴いて、感性を育てたいという私の強い願いがあるし、アイリーンならちゃんと会場でコンサートをきけると信じているから・・・でも、やっぱり難しかった。感性はものすごく育っていることが、今日確認できました。迷惑にならないように、一番上の離れた席で聴いてました。激しいうねるような低音が続く曲の出だしで、アイリーンがこの曲、怖いからもう帰る、ひとりで降りていきます。と言って私が阻止する手を振り払いロビーまで階段をひたすら降りて、演奏中なのに彼女は降りていきました。スタッフさんたちは、みんなピアノの先生たちで私の顔見知りばかり。出入り口で監視しているスタッフから私への合図。彼女たちにうなずいて、アイリーンをロビーに連れ出しました。スタッフさんたちもアイリーンが私の娘であることを知っているので注意はしませんが、みんな今日はどれくらい静かに聞いていられるかなとアイリーンに声掛けしてくれます。演奏の妨害をする娘ではありませんが、感受性が強すぎて、態度に出てしまいます。楽しいと音楽教室みたいに演奏に合わせて手拍子しだすし、悲しい暗い（短調）メロディーが苦手な娘は、その場にいることが難しいというのが今日は、わかりました。何事も経験ですね。ロビーでも演奏の音だけは聴けるので、もう中で聞くことはあきらめて、ロビーで私は演奏を聞きました。みんなとても素晴らしい演奏ばかりで、見れなかったのがすごく残念でした。アイリーンは私に注意されて、ロビーでシュンとなってました。おりこうに今度はきけるからという彼女の言葉を信じて最後、中に入れましたが席にじっとしていられなくて、私が騒ぎだそうとするアイリーンの口を封じるとわざと大声をだして抵抗会場中に声が響き渡り、私の押さえていた感情がプチッ２歳児の言うことを聞いてしまった私が間違いだった～恐るべし２歳私も平常心ではいられなくなり、とてもアイリーンに対して怒りが心からの怒りをアイリーンに悟らせました。楽しいはずのコンサートが・・・・親子ですから、マミィが本気で怒っているというのを理解した娘。ひたすら、ごめんなさいを連呼して泣き叫び外へと連れ出されました。そして、演奏中のアイリーンの態度について、車の中で話し合いどうすればよかったのか、マミィはどうして怒ったのかをアイリーンに考えさせました。そして、ぎゅっと抱きしめた後に、アイリーンはちゃんとできる子だって、マミィは知ってるよ。だから、コンサートに連れていくんだよ。と話すと、アイリーンは笑顔になり、もうマミィは怒っていない？と確かめるので、アイリーンがわかってくれたから怒っていないよというやりとりをしながら、手をつないで、図書館に行きました。コンサート会場にいたアイリーンとは別人のように、今度は真面目になり大好きな本をみつけて、ひとりでテーブルについて空想読みをはじめました。本が大好きなんだな～とつくづく思いました１日のなかで、ずーっと一緒にいるといろんなことがあります。できれば笑顔でHAPPYな１日にしたいです。アイリーンは今反抗期を迎えているようです。まさに成長の過程で、自分の欲求が通らないと猛反発どうしたら、もっと心が広く、自分の娘に対して大らかでいられるかな～というのが今後の課題です。肝っ玉母さんのようになれるといいんですが・・・☆人気ブログランキングに参加しています☆子育てスタイルに参加中♪にほんブログ村←かわいい子供達がたくさんみれますよ。子育てブログ ハーフの子←携帯電話からは、こちらをクリック。にほんブログ村←こちらもクリック子育てスタイルのランキングに参加中♪　よろしければクリックしてくださいね♪みなさま、よろしくおねがいします「アットホイクタイムズ」の新着記事をチェック！

airimummy 　 2010-11-28 23:05:28 提供：株式会社グランバー東京ラスク