【東京ラスク】夏を涼しく過ごすコツを書いて「はちみつレモンラスク」を食べよう！　←参加中今年は梅雨明けも例年より早かったせいか、７月になったばかりなのに連日の熱帯夜と猛暑日が続いています。平日の昼間はエアコンを２８度に設定した職場で過ごし、自宅にいるのは早朝と夕方以降なのでそんなに暑さが厳しいわけではありませんが、問題は週末の２日間です。朝起きたらすでに３０度近い気温の中、我が家は昼過ぎまで燦々と日光が差し込むんですよね。リビングも寝室も東南向けに大きな掃き出し窓があるのでまさしく日当たりは最高、日中は照明をつけたことはありません。でも、その日当たりに比例して部屋の温度も上昇していくわけでそんな中で涼しく過ごすとなると至難の業です。なので、無い知恵を絞って工夫した点といえば日の当たる窓すべてに『すだれ』を吊るし、窓ガラスに遮熱フィルムを貼ったことですね。また、室温が３５度を超えたら我慢せずにエアコンをつけています。部屋にいても熱中症で倒れることがあるそうなので…ただ、そのエアコンも２８度設定なのはもちろん室外機を覆うように日陰を作っています。ホームセンターで小さめのよしずを買ってきて、室外機に日陰ができるように壁に立てかけているだけですが、室外機から吐き出される排気温が少し違うように思います。また、部屋の中では極力薄着で過ごしています。さすがに裸でいるわけにはいかないので、麻混のシャリッとした素材のゆったりしたワンピを着ていますね。旦那さまはハーフパンツにＴシャツが楽なようですが。そして、部屋の中でも暑くなってきたら首に軽く濡らしたタオルをかけています。見た目はひどいですが、かなり涼しいですよ。あとは、冷凍庫にストックしてある小さな保冷剤をやはりタオルに巻き込んでおでこや首の後ろに当てるだけでも涼しいです。それと、扇風機の風が当たるあたりにやはり軽く濡らしたタオルをハンガーにかけてぶら下げておくと、風が冷たく感じます。また、寝る時には氷枕や冷凍庫で冷やしておくソフト枕など頭の方を重点的に冷やすと涼しく感じます。肌触りの良いタオルケットやしじら織りのシーツといった汗でべたつかない寝具も必需品だと思います。と、こうして書いてみると意外にたくさんありました。友人からのクチコミやテレビの情報番組、そしてネットからの有用な情報と参考になりそうなものはどんどん試している最中です。とはいえ、できればはやく秋になってほしいというのが本当のところではあるのですが…節電や節水は普段からある程度意識しているつもりですが、まだまだ工夫の余地はあると思うのでこれからも夏を涼しく過ごせる工夫を探していきたいです。なんて話をしていたら旦那さまがひと言。「暑い時は家にいなきゃいいんだよ」あー、なるほど。自宅以外の涼しい場所で過ごすのがいちばん楽にできる「工夫」かもしれません。お盆休みには東京ラスクで手土産を買って実家にでも遊びに行こうかしら…爽やかな甘酸っぱさのはちみつレモンラスクなら母もきっと喜んでくれることと思います。

莉々 　 2011-07-10 23:55:45 提供：株式会社グランバー東京ラスク