『となりの芝生 - ちょっと気になる暮らしのバロメーター』
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我が家では基本的に「よそはよそ」「うちはうち」
という考え方で子育てしてますが
「となりの芝生」ってやっぱり気になるもの。
特に教育やしつけに関しては
親として知っておくべき情報は
いくらあっても絶対に邪魔にはならない訳で。
学校教育や進学に関するデータ、習い事や塾に関する情報
他にも子供達が「将来なりたい職業」や「休日の過ごし方」
などなど、ランキング形式で実態調査してあり
どれも興味深いものでした。
「子供がいじめられていたら?」とか
「子供がいじめていたら?」など
ドキッとするようなランキングもありましたよ
私が一番興味を持ったのは
親の「サポート」に関するランキング。
「こういう時、子供とどう接したら良いのか」
「ついつい子供に言ってしまうひとこと」
など実際、子育てをしながらどうしたら良いか
分からなくなる事、駄目だと分かってても
ついつい言ってしまう一言ってあるので
よそ様のランキングが興味津々でした
一時期、何を言っても反論したがる
いわゆる「プレ反抗期」?みたいな時期が
ほんの最近まであって、悩んでました
その時は「なんで口答えばっかりするの?!」と
逆切れして子供のいう事をしっかりと聞いて
あげていなかったんですね。
思い悩んでいる時、ちょっとしたアドバイスで、
それまで闇だった視界がバーっと開けてくる
事ってあります。
どれだけ周りが見えてなかったんだろう?って。
反抗期とはいえ、まだまだ子供。
子供も精一杯せのびして親に反論しているのに
その事さえも気付いていない。
近すぎる故に、客観視できず、見えてなかった。
完璧を求めすぎていたんです。
一度言って分からないなら、何度も繰り返し教えればよい。
叱る前に深呼吸して、怒鳴る前にまずは「警告」してみる。
決して、感情では叱らない。
「怒ってばかりではなく、褒めて育てよう」
先輩ママの一言で随分楽になりました。
頭では分かっていても、
今迄の私には、それを受け入れる心の余裕がなかった。
それ以来、子供の言い分にも耳を傾け
話をしっかりと聞いてあげるように心がけてます。
あらゆるシーンでの、子供との接し方について。
しっかりと子供の話を聞いてあげる、
子供の人格を認めてあげた上で
親としてサポート出来る事に力を尽くす。
どれも基本にあるのは「子供への愛情」
そして「自身の心のゆとり」が大事なんですよね。
それにはやはり、
父親の存在やかかわり方も大きく関わってくる訳で。
日頃忙しい、世のお父さん方こそ
この夏休み積極的に我が子と関わって欲しいものです。
この夏、子供に体験させてあげたいこと
というランキングもありました。
今しか出来ない子供との関わりを大切にしながら
この夏、家族で忘れられない思い出を作りたいです。
ASAMI 2008-07-25 00:13:52 提供:となりの芝生(株式会社ウェブクルー)
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